資源ごみ集団回収事業助成制度について
養父市では、ごみの減量と資源の有効利用を図るとともに、再資源化およびごみ問題に対する意識の向上を目指し、資源ごみを集団回収活動(リサイクル活動)する各種団体を支援しています。
資源ごみ集団回収事業助成制度について
養父市資源ごみ集団回収事業助成金交付要綱の一部改正(平成21年10月1日)を行い、回収品目等について追加明示を行いましたのでお知らせします。
対象団体
- 教育関係団体 (小学校・中学校・高等学校PTAなど)
- 児童・生徒育成団体 (子供会、児童会、生徒会など)
- 消費・生活改善団体 (老人会、女性会、生活改善グループなど)
- 自治会など
資源ごみ(回収する業者が受入れ可能なもの)
- 紙類 (新聞、雑誌、段ボール、牛乳パック、用紙類等)
- 缶類 (アルミ缶、スチール缶)
- ペットボトル
- びん類 (ビール瓶、酒瓶等)
- 金属類 (銅、アルミ類等)
- 前5号に掲げるもののほか、再資源として利用できるもの
助成基準額(次の各金額を基準とし、実績に応じて算定した額を助成します。)
1 | 紙類 | 1キログラム当たり | 4円 |
2 | 缶類 | 1キログラム当たり | 3円 |
3 | ペットボトル | 1キログラム当たり | 4円 |
4 | びん類 | 1本当たり | 3円 |
5 | 金属類 | 1キログラム当たり | 3円 |
6 | 第2条第1項第6号の場合(再資源として利用できるもの) その都度定める |
注:缶類、びん類及び金属類においては、業者の引取料単価が助成基準額以上の場合は助成対象としません。ただし、助成基準額に満たない場合は、その差額を助成します。
申請手続について
申請書一覧 (下欄のダウンロート参照)
助成金の交付を受けようとする団体は、次の書類の提出が必要となります。
- 資源ごみ集団回収事業計画書 (様式第1号)
- 資源ごみ集団回収事業助成金交付申請書 (様式第2号)
添付書類として、回収業者が発行する清算書の写し
(注:仕切書、計量書、各品目別の重量検収写真などを添付してください。) - 資源ごみ集団回収事業助成金交付請求書 (様式第4号)
(注:団体名、代表者名、押印、振込先等についてご記入ください。)
ダウンロード
資源ごみ集団回収事業助成金 申請書様式1,2,4号 (RTFファイル: 176.8KB)
資源ごみ集団回収事業助成金 申請書様式1,2,4号 (PDFファイル: 56.0KB)
集団回収の実績
特に、各地域の小・中学校PTAにおいて集団回収活動(リサイクル活動)していない冬季期間中等について、自治会、地域の生活改善団体、グループ等による積極的な集団回収活動への参画をお待ちしています。
実施年度 | 参加団体数 | 合計回収量 |
---|---|---|
平成16年度 | 10団体 | 547.2 t |
平成17年度 | 12団体 | 616.7 t |
平成18年度 | 18団体 | 747.8 t |
平成19年度 | 31団体 | 959.3 t |
平成20年度 | 34団体 | 982.8 t |
平成21年度 | 36団体 | 1,015.7 t |
平成22年度 | 38団体 | 998.0 t |
平成23年度 | 39団体 | 981.9 t |
平成24年度 | 37団体 | 1,041.6 t |
平成25年度 | 39団体 | 1,013.9 t |
平成26年度 | 41団体 | 962.9t |
平成27年度 | 41団体 | 960.3t |
平成28年度 | 43団体 | 895.1t |
平成29年度 | 41団体 | 843.8t |
平成30年度 | 41団体 | 788.9t |
令和元年度 | 41団体 | 756.9t |
令和2年度 | 40団体 | 647.1t |
環境推進課
〒667-0198
養父市広谷250-1
電話番号:079-664-2033
ファックス番号:079-664-1758
更新日:2022年05月25日