スマート農業実証プロジェクト
令和元年度スマート農業実証プロジェクト「生の声」
市では、令和元年度に農林水産省のスマート農業実証プロジェクトに採択され、「持続的営農を目指した山間部水田作地域におけるスマート農業の実証」をテーマとして、
1.ロボットトラクタによる自動走行(準天頂衛星測位システムによる高精度測位)
2.ICT田植機による自動直進走行
3.ドローンによる農薬肥料散布
4.無線遠隔草刈機による急傾斜法面の草刈
5.食味収量コンバインによる収量・品質の可視化
6.KSASによる経営栽培情報管理
などの実証を、令和元年度から2年度にかけて行っています。
このたび、農林水産省のホームページで、令和元年度採択地区のうち水田作の代表的8地区の一つとして、能座で酒米などの栽培を行う株式会社Amnakの「生の声」(動画)が公開されました。
令和元年度スマート農業実証プロジェクト 農業者REAL VOICE - 水田作編 -
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/smart_agri_pro/jissho_seika/r1_seika_1.htm(No.7が株式会社Amnakです。)
【参考】ドローンによる除草剤の散布
(令和2年6月11日、養父市能座株式会社Amnak水田にて)
https://www.facebook.com/yabucityhall/posts/1568267850002589
農林振興課
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更新日:2020年09月17日