養父市一般不妊治療費助成事業のご案内

更新日:2023年08月31日

不妊検査と原因の治療・人工授精までが助成の対象です

不妊、治療の段階に応じ、一般不妊治療と特定不妊治療の2つの助成事業を設けています。

一般不妊治療費助成事業は、不妊検査又は治療を受けた場合に、費用の一部を助成しています。

「もしかして不妊かも?」とお悩みの方は、夫婦そろって、不妊検査からスタートしてみませんか?

※なお、体外受精・顕微授精(特定不妊治療)の助成は「特定不妊治療費助成事業」です。

対象者

次の1から3のすべてに該当する夫婦

  1. 一般不妊治療をした期間及び申請日時点で市内に住所を有し、法的に婚姻している。(事実婚含む)
  2. いずれかの医療保険に加入している。
  3. 他の地方公共団体から助成を受けていない。

助成対象

夫婦(どちらか一方でも可)が受けた不妊検査・一般不妊治療に係る費用のうち、医師が認めたもの

留意事項

  • 医療保険の適用の有無は問いません。
  • 令和2年4月1日以降に検査・治療を開始していること。
  • 院外処方については、領収書がある場合のみ含めることができます。

対象となる一般不妊治療の例

タイミング療法・薬物療法、人工受精など

(この他、医師が認めた検査、治療は対象となります)

助成額

医療保険適用の有無を問わず、不妊検査・一般不妊治療に支払った費用の内、一年度あたり5万円を上限に助成

※一年度あたり1回限り申請

受付期間

1月から12月診療分は、同年4月1日から翌年3月31日までの間に申請してください。

対象医療機関

国内の医療機関

支給方法

承認決定通知後、申請者の指定口座に振り込みます。

申請に必要な書類

  1. 養父市一般不妊治療費助成事業申請書兼請求書
  2. 養父市一般不妊治療費受診等証明書
  3. 本人負担額を確認できる領収書等の写し
  4. (院外処方がある場合のみ)院外薬局が発行する領収書の写し(レシート不可)
  5. 健康保険証の写し(治療した方)※保険者番号及び被保険者等記号・番号にマスキング(黒で塗りつぶし)したもの

申請方法

用紙での申請

子育て応援課窓口または養父市ホームページにて必要書類を入手する。

申請窓口:養父市こども・夢・えがお部子育て応援課(養父地域局2階)

オンラインで申請

1.下記の「オンライン申請 logoform」アクセスし、専用アプリ「マイナサイン」をダウンロードする。

2.再度、「オンライン申請 logoform」にアクセスし、必要事項を入力する。

※マイナンバーカードが必要です。

申請様式等

下記のファイルをダウンロードしてご利用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

子育て応援課
〒667-0198
養父市広谷250-1
電話番号:079-664-0315
ファックス番号:079-664-1147

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