令和7年度養父市市民健診について

更新日:2025年02月12日

お得でメリットいっぱい「養父市ならでは」の健診プラン

市民健診は、健康を守るための「体の点検日」です。自分の健康状態を知り、生活習慣を見直すきっかけにしませんか?
私たちの体は、毎日少しずつ変化しています。ちょっとした体の変化に気づくことができれば、少しの努力で改善が期待できます。
すでに持病で通院している場合でも、治療に必要な検査と、全身を見る「特定健診」や「がん検診」とは検査内容が違うこともあります。主治医と相談のうえ、お申込みください。

令和7年度も「健康応援キャンペーン」として令和6年度と同様に助成額を拡充しています。
詳しくはご案内に記載している料金表をご参照ください。

市民ドックでの健診

市民ドックでは、5つのがん検診(注1)と特定健診(注2)が無料で受診できるよう準備をすすめています。

(注1)5つのがんとは、肺、胃、大腸、乳、子宮頸がんです。
(注2)無料対象は、養父市国民健康保険・後期高齢者医療保険加入者、生活保護世帯に属する40歳以上の方

そのほか、節目年齢の対象の方は肝炎ウイルス検査を無料で受診することができます。詳細は下記の「節目年齢の検診(無料)について」をご覧ください。

市内医療機関・公立八鹿病院での健診

市内医療機関と公立八鹿病院総合健診では、5つのがん検診特定健診(特定健診については、養父市国民健康保険加入者のみ)に係る費用を9割助成し、お得に受診していただくことができるよう準備をすすめています。

(注)5つのがんとは、肺・胃・大腸・乳・子宮頸がんです。

また、節目年齢の方については無料で受診していただくことができる項目があります。詳細は下記の「節目年齢の検診(無料)について」でご覧ください。

特定健診

特定健診は、心臓病や脳卒中などの生活習慣病を予防するため、メタボリックシンドローム(メタボ)に着目した健診です。

年齢や健康保険の種類により受診料金が異なります。

がん検診 他

肺がん、胃がん、大腸がん検診など、ご加入の健康保険の種類に関係なく受けられます。

女性のがん検診

健診の種類
検査項目   対象者 内容 
子宮頸がん検診 20歳以上の偶数年齢及び節目年齢  子宮頸部細胞診
 乳がん検診 36歳以上の偶数年齢及び節目年齢 市民ドック:マンモグラフィ
公立八鹿病院:マンモグラフィ、
エコー検査

令和7年度は、公立八鹿病院での子宮頸がん単独検診は実施しません。

低線量CT検診

2,800円

料金

公立八鹿病院で実施する、肺がんと大動脈瘤を早期発見する精密検査レベルの検査です。

低線量CTのため、通常のCTより少ない被ばく量です。

対象年齢

50歳~79歳(昭和21年4月2日~昭和51年4月1日生まれ)

節目年齢の検診(無料)について

下記の節目年齢の方は市民ドックだけでなく、市内医療機関・公立八鹿病院での検診も無料となります。

特定健診(養父市国民健康保険加入者のみ)・肺がん・胃がん検診

昭和59年4月2日~昭和60年4月1日生まれ(41歳)

昭和54年4月2日~昭和55年4月1日生まれ(46歳)

昭和49年4月2日~昭和50年4月1日生まれ(51歳)

昭和44年4月2日~昭和45年4月1日生まれ(56歳)

昭和39年4月2日~昭和40年4月1日生まれ(61歳)

子宮頸がん検診

平成16年4月2日~平成17年4月1日生まれ(21歳)

昭和59年4月2日~昭和60年4月1日生まれ(41歳)

昭和54年4月2日~昭和55年4月1日生まれ(46歳)

乳がん検診

昭和59年4月2日~昭和60年4月1日生まれ(41歳)

昭和54年4月2日~昭和55年4月1日生まれ(46歳)

肝炎ウイルス検診

(注意)一度も受けたことがない方が対象です。

昭和59年4月2日~昭和60年4月1日生まれ(41歳)

昭和54年4月2日~昭和55年4月1日生まれ(46歳)

昭和49年4月2日~昭和50年4月1日生まれ(51歳)

昭和44年4月2日~昭和45年4月1日生まれ(56歳)

昭和39年4月2日~昭和40年4月1日生まれ(61歳)

昭和34年4月2日~昭和35年4月1日生まれ(66歳)

昭和29年4月2日~昭和30年4月1日生まれ(71歳)

この記事に関するお問い合わせ先

健康医療課
〒667-8651
養父市八鹿町八鹿1675
電話番号:079-662-3165、079-662-3167
ファックス番号:079-662-2601

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