地域支援事業
市では、介護保険給付外のサービスとして、以下のような事業を行っています。
高齢者総合相談
高齢者が生活していく上で生じる様々な相談に対して、必要なときには関係機関とともに対応します。
平成29年4月より、高齢者の相談窓口として、八鹿、養父、大屋、関宮の各地域に「高齢者相談センター」を設置しました。
高齢者に関する相談は、高齢者相談センターが中心となり、より身近な窓口として、地域包括支援センターと連携しながら利便性の向上を目指します。
名称 | 担当地域 | 設置場所 | 電話番号 |
---|---|---|---|
高齢者相談センターようか | 八鹿地区 | 養父市八鹿町八鹿1576 かるべの郷ドリームスペース | 079-662-8787 |
高齢者相談センターやぶ | 養父地区 | 養父市上箇153-1(やぶYタウン) KARUBE TREE×TREE | 079-664-1006 |
高齢者相談センターおおや | 大屋地区 | 養父市大屋町加保678-1(大屋保健センター) 養父市社会福祉協議会大屋支部 | 079-669-1598 |
高齢者相談センターせきのみや | 関宮地区 | 養父市関宮193(関宮ふれあいの郷) 養父市社会福祉協議会関宮支部 | 079-667-3249 |
詳しくは、下記のチラシをダウンロードしてご覧ください。
高齢者相談センターチラシ (PDFファイル: 794.6KB)
対象者
地域住民
問い合わせ先
地域包括支援センター 電話 079-662-7603
健康相談
健康状態を確認し、健康に関する助言や情報提供、実践を行います。
内容
血圧測定、食事・血圧等健康の話、体操 等
対象者
地域住民
問い合わせ先
地域包括支援センター 電話 079-662-7603
介護予防教室
出前講座により、介護予防に関する情報提供、活動支援、環境整備を行います。
内容
番号 | 講座名 | 講座内容 | 予定時間 |
---|---|---|---|
18 | 高齢者福祉の現状とサービス | 高齢者福祉の現状、介護保険制度、福祉サービスの利用についてわかりやすく説明します。 | 60分 |
19 | 買い物行くときどうしていますか? | アンケート結果に基づく養父市の現状や、移動に関する取組み、制度等をお話しするとともに、将来に向けた買い物事情について、皆さんのご意見をお聞きします。 | 60分 |
20 | みんなで支える認知症 (認知症サポーター養成講座) |
認知症になっても安心して暮らせるよう、認知症 の基礎知識や早期発見のポイント、周りの方の 関わり方についてお話します。受講後に、オレンジリング(サポーターの証)をお渡しします。 | 90分 |
21 | 認知症に備えよう! | 認知症を予防するための体操や日常生活の工夫についてお話します。 | 60分 |
22 | こけない体づくり | 体の動きをよくする体操をします。こけないための住環境や生活の工夫についてお話します。 | 60分 |
対象者
地域住民
問い合わせ先
地域包括支援センター 電話 079-662-7603
軽度生活支援事業
介護保険に該当しないひとり暮らしの方等の自立生活を支援するために食材・日用品の買い物、薬の受け取り、掃除、洗濯、調理等の軽度生活援助を行います。
利用条件
利用回数 週1~2回 派遣時間 1時間程度
利用料金
利用者1割負担 100円
対象者
介護保険に該当しない65歳未満のひとり暮らしの方 等
問い合わせ先
介護保険課 電話 079-662-7603
介護用品給付事業
在宅で要介護者を介護している家族に対して、介護用品(紙おむつ・尿取りパット)を給付することにより、経済的負担の軽減を図ります。申請月の翌月から介護用品引換券が交付され、養父市の指定事業者で介護用品を購入できます。
給付額
年額 1人当たり 75,000円
対象者
要介護4または5に認定された者を介護している家族で、養父市在住、世帯全員が市民税非課税の方
問い合わせ先
介護保険課 電話 079-662-7603
訪問理美容サービス
心身の障害・傷病等の理由により、理美容院に出向くことが困難な高齢者等に対して、手軽に理美容が受けられるよう理容師または美容師が高齢者等の自宅に訪問することにより理美容サービスを提供します。
利用料金
通常料金
助成額
2,000円(訪問にかかる費用を補助します)
対象者
要介護4または5の認定を受けている方
身体障害者手帳1級または2級の交付を受けている方
問い合わせ先
介護保険課 電話 079-662-7603
緊急通報装置
ペンダント通報機を身につけたり、自宅電話から、緊急時にボタンを押すと受信センターを通じて相談・援助を行います。受信センターの看護師・相談員が利用者の様子をお聞きして、必要に応じて救急車の出動要請をします。
利用料金
月額300円(ただし生活保護世帯・世帯全員が市民税非課税で、前年の合計所得金額+課税年金収入額が80万円以下の方は0円)
対象者
65歳以上のひとり暮らし、夫婦 等
重度身体障害者であって日常生活を営む上で常時注意を要する状態にある方
問い合わせ先
介護保険課(電話 079-662-7603) または 各地区の民生委員
ゴミ袋支給事業
在宅で要介護者を介護している世帯に対して、ごみ袋を給付することにより経済的負担の軽減を図ります。
交付枚数
年間 要介護者1人当たり 可燃ごみ袋(大)50枚
(4月時点の介護認定の状況に応じて給付しますが、新たに要介護4または5の認定を受けた方については介護認定を受けた月に応じて月割で給付されます。)
対象者
要介護4または5の認定を受け、常時紙おむつを使用している要介護者を在宅で介護している世帯
問い合わせ先
介護保険課 電話 079-662-7603
給食サービス(委託事業)
ひとり暮らし高齢者及び高齢者夫婦等へ、民間事業所の調理したお弁当を配食ボランティアが届け、友愛訪問と安否確認を兼ねたサービスです。
対象者
65歳以上のひとり暮らし高齢者及び高齢者夫婦世帯またはこれに準ずる世帯並びに身体障害者であって、老衰、心身の障害及び傷病等の理由により食事の調理が困難な者
利用料金
500円
利用日
週2回(水曜日・金曜日(昼食))
問い合わせ先
養父市社会福祉協議会 電話 079-662-0160
健康福祉大学 とが山学園(委託事業)
高齢者の社会参加をめざし、ともに支え合う生涯学習の場です。
対象者
40歳以上
利用料金
学費年額 12,000円 クラブ活動参加費 4,000円
利用日
第1・第3木曜日
講座(A)10時~11時30分
講座(B)13時~14時30分 祝日の場合は次回木曜日
問い合わせ先
但馬長寿の郷 健康福祉大学 とが山学園 電話 079-662-6350
介護保険課
〒667-8651
養父市八鹿町八鹿1675
電話番号:079-662-7603
ファックス番号:079-662-2601
更新日:2022年02月16日