高校生世代の医療費を無料化します〈制度拡大〉

更新日:2023年07月01日

養父市では、子育て支援施策の一環として0歳から中学生までの医療費について、所得制限を設けず、全額助成をしていますが、令和5年7月からは高校生等の医療費についても同様に所得制限を設けず、市が福祉医療費として負担します。

制度拡大の対象者

高校生世代(16歳になる年度の4月1日から18歳到達後の最初の3月末まで)

※高校生のほか、就労や学校に通っていない人も対象です。

実施時期

令和5年7月から

助成内容

入院費および通院費等、保険診療に係る自己負担額(一部負担金)を市が福祉医療費として負担します。

制度拡大の内容
乳幼児等医療費助成制度・こども医療費助成制度
  対象年齢 所得制限 通院・入院
乳幼児等医療費助成制度 こども医療費助成制度
令和5年6月まで 0歳~小3 小4~15歳(※) なし 無料
令和5年7月から 0歳~小3 小4~18歳(※) なし 無料

(※)年齢到達後の最初の3月末まで。

福祉医療の詳細はこちらをご覧ください。

福祉医療

こども医療費助成制度

この記事に関するお問い合わせ先

健康医療課
〒667-8651
養父市八鹿町八鹿1675
電話番号:079-662-3165、079-662-3167
ファックス番号:079-662-2601

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