犬と猫のマイクロチップ情報登録制度について(2022年6月1日より開始)

更新日:2022年08月08日

犬と猫のマイクロチップ登録制度

2022年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化されました。
ブリーダーやペットショップ等で購入した犬や猫にはマイクロチップが装着されており、飼い主になる際には、自身の飼い主の情報に変更する登録が必要となります。さらに、マイクロチップが装着されていない犬や猫を譲り受けた場合や、拾った犬や猫に自身でマイクロチップを装着した場合には、飼い主の情報の登録が必要になります。

現在マイクロチップを装着している犬猫について

現在すでにマイクロチップを装着し、民間登録団体(以下の団体)に登録されている方で環境省のデータベースへの登録を希望する方は、2022年5月31日までに移行登録サイト(下部の外部リンク先)へアクセスし、手続きすると、無料で登録できます。

民間登録団体
  • Fam
  • ジャパンケネルクラブ
  • マイクロチップ東海
  • 日本マイクロチップ普及協会
  • 日本獣医師会(AIPO)

この記事に関するお問い合わせ先

市民課
〒667-8651
養父市八鹿町八鹿1675
電話番号:079-662-3163
ファックス番号:079-662-8282

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