第2回高校生ワークショップを開催しました！

平成30年7月20日（金曜日）、兵庫県立八鹿高等学校において、八鹿高校と但馬農業高校の生徒を対象に高校生ワークショップを開催しました。このワークショップは、養父市文化会館が駅からの通学路に位置することや若い世代にも魅力ある場所とするために計画したもので、6月8日に引き続き第2回目です。 今回も関西大学の都市環境工学部の木下教授と研究室生の進行により『養父を奏でる365符のマーチ』と題したテーマで参加者と一緒に365日の使いこなしカレンダーを作成しました。班ごとに2ヶ月間を担当し、4月は『出合いの春』、8月は『毎日が夏祭り』、9月『養父の秋、食いしん坊集まれ』など月ごとのテーマと日々のイベントを計画し発表しました。日々のイベントでは、フリーマーケットや防災キャンプ、バブルラン、但農生が教えるヨーグルト作りなどの高校生ならではの真新しいアイデアが満載のワークショップとなりました。これらのアイデアは設計の貴重な材料としていきます。

意見のまとめは下記のとおりです。