【CM業務】CM業務の優先交渉権者の特定

更新日:2019年11月06日

養父市文化会館(仮称)整備CM業務の契約候補者を公募型プロポーザル方式により特定しました。

業務の概要

業務名 養父市文化会館(仮称)整備CM業務(養公29(委)第9号) 履行期間 契約締結の日から平成33年3月31日まで

特定の経過

契約候補者の選定については、公募型プロポーザル方式を採用し、公表した養父市文化会館(仮称)整備CM(コンストラクション・マネジメント)業務実施方針に基づき、参加資格を満たす者を公募しました。 提出された書類により、企業の実績、配置予定技術者の資格及び技術力などについて予備審査を行い、本審査の受審者を選定しました。 本審査では、提案課題への提案、業務の実施方針、工程管理、コミュニケーション能力などについてプレゼンテーション・ヒアリングを実施し、事前に公表した評価項目及び配点に基づき評価を行いました。 その結果、阪急コンストラクション・マネジメント株式会社を優先交渉権者として特定しました。

スケジュール

公募開始 平成29年6月29日(木曜日) 参加表明書の提出期限 平成29年7月14日(金曜日) 企画提案書等の提出期限 平成29年8月18日(金曜日) 本審査 平成29年8月24日(木曜日) 追加ヒアリング 平成29年9月 4日(月曜日)

審査結果

阪急コンストラクション・マネジメント株式会社を優先交渉権者として特定する。

評価委員会講評(要旨)

事前に提出された資料と併せ、審査及び評価し、阪急コンストラクション・マネジメント株式会社を優先交渉権者として特定した。 上記特定者は、工事入札支援を中心に民間企業関連での堅実な実績があり、企業内容及び本件の配置技術者の審査における対応は評価できることから、本応募者を本業務の優先交渉権者として、特定することが適当である。

但し、以下の点を条件とする。

・段階ごとに、本応募者の評価を行う契約形態とすること。 ・市と受託者のタイアップ体制の構築整備を行うこと。 ・CM方式の評価を明確にし、効果の検証を行うこと。

評価委員会名簿(50音順、敬称略)

評価委員会名簿

氏名

役職名等

備考

河南 章    
櫻井 春輔 神戸大学名誉教授  
西田 浩次 副市長  
林 倫子 兵庫県但馬県民局豊岡土木事務所まちづくり参事  
光多 長温  (公財)都市化研究公室理事長 委員長 

 

 

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