養父市文化会館(仮称)整備基本計画策定業務公募型プロポーザルの審査結果について
養父市文化会館(仮称)整備基本計画策定業務の契約候補者を公募型プロポーザル方式により特定しました。
業務の概要
業務名 養父市文化会館(仮称)整備基本計画策定業務 履行期間 契約締結の日から平成29年8月31日まで
特定の経過
契約候補者の選定については、公募型プロポーザル方式を採用し、養父市文化会館(仮称)整備基本計画策定業務に係る公募型プロポーザル実施要領に基づき、参加資格を満たす者を公募しました。 参加表明者7者から提出された書類により、企業の実績、配置予定技術者の資格及び技術力などについて予備審査を行い、7者を本審査の受審者として選定しました。 本審査では、企画提案書等の提出があった5者について、提案課題への提案、業務の実施方針、実施体制、工程管理などについてプレゼンテーション・ヒアリングを実施し、事前に公表した評価項目及び配点に基づき評価を行いました。 その結果、得点の総計が最も高い提案をした者を優先交渉者、次点の者を次点交渉者としてそれぞれ特定しました。
スケジュール
公募開始 平成29年 2月16日(木曜日) 参加表明書の提出期限 平成29年 3月2日(木曜日) 企画提案書等の提出期限 平成29年 3月23日(木曜日) 本審査 平成29年 3月28日(火曜日)
審査結果
優先交渉者 株式会社昭和設計神戸事務所 次点交渉者 株式会社安井建築設計事務所
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養父市文化会館(仮称)整備基本計画策定業務に係る公募型プロポーザル本審査結果表 (PDFファイル: 76.5KB)
評価委員会講評
事前に提出された資料と併せ、提案者5者を審査及び評価のうえ、優先交渉者に株式会社昭和設計神戸事務所を特定した。 上記特定者は、提案課題に対し、基本構想に示す5つの場としてあるべき姿を明確にイメージし、建設候補地が持つ特徴を有効に活用する提案がなされた点を高く評価した。また、業務の実施方針や工程管理についても経験豊富なスタッフをバックアップできる体制が構築できること、厳しい工程の中で確実に課題を解決していく具体的な工程管理の手法を評価したものである。 なお、次点交渉者についても、各課題に対し適切な提案がなされ、高い水準であった。
評価委員会名簿(50音順)
氏名 | 役職名等 | 備考 |
木下 光 | 関西大学環境都市工学部教授 |
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西田 浩次 | 副市長 |
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福島 徹 | 兵庫県立大学環境人間学部教授 | 委員長 |
福本 慶浩 | 兵庫県但馬県民局豊岡土木事務所まちづくり参事 |
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光多 長温 | (公財)都市化研究公室理事長 |
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今後の予定
提案された施設計画やデザイン等の内容は、必ずしもそのまま採用するものではなく、市民や利用者の意見等を踏まえながら検討を行い、養父市文化会館(仮称)整備基本計画の策定を進めていきます。
公民館
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更新日:2019年11月06日