養父のジビエに想いを込めて（宝塚ジビエ工房の取り組み）

平成28年11月15日の狩猟解禁にあわせ、養父市大屋地域の山里の集落に新しくジビエ肉加工所（シカ肉処理施設）をオープンさせた猟師宇仁菅（うにすが）さん。近年にない大雪のなか日々、狩猟に励む傍らツイッター、フェイスブックで日々の想い、捕獲活動の情報発信を続けています。

多くの人の力を借りて誕生させた宝塚ジビエ工房の「美味しい鹿を年中食べたい！」「生きとし生けるものを全て余すことなく利活用する」という思いで新しく作ったパンフレットを紹介します。養父市の美味しいジビエが広く皆さまへご理解いただけるよう期待しています。