中瀬・上ノ平遺跡の発掘調査(平成26年度)

更新日:2019年12月04日

上ノ平遺跡

上ノ平遺跡金山役所推定地

                      上ノ平遺跡金山役所推定地(写真中央の山が中瀬金山、右側が金昌寺)

礫敷きの遺構

礫敷きの遺構

江戸時代前期の石垣

江戸時代前期の石垣

中瀬地区にある中瀬鉱山は、江戸時代には中瀬金山として栄えました。中瀬地区は、徳川幕府が治める直轄地として生野奉行所(後に生野代官所に変更)による鉱山支配を受けました。そして、中瀬金山を管理運営するため中瀬金山役所が置かれました。

発掘調査を行った遺跡は、遺跡台帳では上ノ平遺跡という名称で、古墳時代後期の土器散布地となっています。そして江戸時代に、この範囲の一部に中瀬金山役所が作られています。

平成26年度、中瀬金山役所である陣屋跡の推定地をはじめて発掘調査しました。小規模な調査ですが、今回の調査によって陣屋跡であることがほぼ確定しました。

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