12、さつまいもの白あえ、魚のもみじ焼き

更新日:2021年10月23日

今回は「さつまいもの白あえ」と「魚のもみじ焼き」です。さつまいもの白あえは、10月のやっぷーメニューです。

やっぷーメニューは、養父市産の旬の野菜を使った新メニューを月に1回給食で提供する地産池消の取り組みです。秋の味覚、さつまいもを食べやすい副菜にしました。魚のもみじ焼きは、第1回で紹介した「魚のマヨネーズ焼き~朝倉山椒ソース~」のアレンジメニューです。にんじんを使ったソースで目にも鮮やかな秋を感じられます。アレンジがきく2品ですので、手軽にいつもと違う味にも挑戦してくださいね。

また、10月は食品ロス削減月間です。旬の食材を適切に保存し、いろいろな味で残さずいただきましょう!

さつまいもの白あえ、魚のもみじ焼き

さつまいもの白あえ

材料(4人分)

  • さつまいも 大2分の1(100グラム)
  • ほうれん草 1束(50グラム)
  • 白菜 2~3枚(200グラム)

和え衣

  • とうふ 150グラム
  • 砂糖 大さじ2分の1
  • うすくちしょうゆ 大さじ1と2分の1
  • ごま 小さじ1

和え衣のアレンジ例

  • ごま
  • 塩昆布
  • 酢味噌
  • ピーナッツ
  • おかか

魚のもみじ焼き

材料

  • 白身魚(切り身) 4切れ
 

もみじソース

  • にんじん 5分の1本(30グラム)
  • 玉ねぎ 4分の1個(60グラム)
  • マヨネーズ 大さじ2と2分の1
  • 塩こしょう 少々

ソースのアレンジ(山椒ソース)

みじん切りにした玉ねぎ2分の1個、朝倉山椒の佃煮小さじ2分の1、白味噌小さじ2分の1、マヨネーズ大さじ2と2分の1を混ぜる。

おうちでできる食品ロス削減に取り組みましょう

食品ロスとは、まだ食べられるのに「期限切れ」や「食べ残し」などで捨てられる食べ物のことです。
食品を捨てることは、その食品の生産に使われた貴重な資源も無駄にしていることになります。

おうちですぐにできる食品ロス削減のポイント3点

  1. 旬の食べ物を使う
  2. 家族で一緒に料理をする
  3. お買い物は計画的に

動画「おうちでつくろう学校給食」

作り方を動画で紹介します。

この記事に関するお問い合わせ先

学校給食センター
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養父市小城597-1
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ファックス番号:079-663-4088

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