八鹿浅黄味噌を使った豚汁

更新日:2019年10月31日

八鹿浅黄味噌を使った豚汁

6月は、食育月間です。また、毎月19日を食育の日として地元食材を多く利用した献立を工夫しています。

今回、「田舎暮らし倶楽部」の皆さんが丹精込めて育てた地元の青大豆の八鹿浅黄を使用した手作り味噌200kg(2,010食×約10回分)を寄贈していただきました。その味噌を使用した給食を提供しました。なお、八鹿浅黄味噌のほか、地元の食材として米、八鹿豚、小かぶ、きゅうり、玉ねぎ、酢を使用しました。

八鹿浅黄味噌

 

コカブ

八鹿浅黄味噌 小かぶ

 

八鹿浅黄味噌の生産者の方々との交流給食会

高柳小学校ランチルームで、八鹿浅黄味噌の生産者6名に参加していただき、交流給食会を開催しました。地域に根付いた野菜として「八鹿浅黄の豆」を育て、味噌作りをされてきた「夢芽工房」の福田さん達の支援を受けて、「田舎暮らし倶楽部」の皆さんは、味噌作りを学び、今後は本格的に「八鹿浅黄味噌」作りをされるそうです。

交流給食会

 

交流給食会2

高柳小学校の児童は、八鹿浅黄豆を育て、味噌作りを継続しているため、西垣さんの話を関心をもって聞いていました。

6月19日の献立

ご飯、牛乳、サバの塩焼き、アメリカンチェリー、きゅうりと玉ねぎの酢の物、豚汁(八鹿浅黄味噌使用)

6月19日の献立

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