災害用伝言サービスの使い方
総務省9月号より
災害用伝言サービスの使い方を確認しよう。
災害時に備え普段から”災害用伝言サービスの使い方”を確認しておきましょう。

”総務省9月号 記事 P10~P13
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災害用伝言サービスの使い方を確認しよう (PDFファイル: 6.2MB)
大規模な災害で通信が混雑した際にも、家族や知人の安否確認や、避難場所の連絡等をスムーズに行えるのが「災害用伝言サービス」です。
被災地の方が自宅の固定電話宛に伝言を録音し全国から確認できる「災害用伝言ダイヤル」や、携帯電話で伝言を登録する「災害用伝言板」、パソコンやスマートフォン等から伝言を登録する「災害用伝言板(Web171)」など、通信各社が提供しています。
また、電話がつながりにくい災害時にパケット通信を利用して音声で安否確認を行える「災害用音声お届けサービス」の提供も開始されています。
体験しよう。災害用伝言サービスの体験利用日
災害伝言サービスは、災害発生時に提供されるものですが、次の期間にも体験することができます。
ぜひ、一度体験してみましょう。
● 毎月1日、15日
● 正月三が日(1月1日~3日)
● 防災とボランティア週間(1月15日~21日)
● 防災週間(8月30日~9月5日)
”災害用伝言ダイヤル” サービス1 固定電話番号で確認できる!
被災地の方が「171」をダイヤル、自宅の固定電話番号宛てに伝言を録音することができ、全国から再生できます。
災害用伝言ダイヤル(171)の使い方「171」をダイヤルするとガイダンスが流れるので、それにしたがってください。「171」さえ覚えておけば、あとはガイダンスに沿って使えます。

”災害用伝言板” サービス2 文字で確認できる。
携帯電話・PHSのインターネット接続機能を使い、被災地にいる方が伝言を文字で登録、携帯電話・PHS番号をもとに全国の携帯電話・PHS・PCから伝言を確認できます。
”災害用伝言板(Web171)” サービス3 PC&スマホで確認できる。
「災害用ブロードバンド伝言板(Web171)」に新たな機能が追加され、平成24年より「災害用伝言板(web171)」として提供を開始しています。”災害伝言板”と同様に、固定電話番号・携帯電話番号をこもとにPCやスマートフォンなどから伝言の登録・確認を行えるサービスです。
にアクセスすることで利用可能です。
より詳しい利用方法等は以下のURLを参照してください。
○NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/saigai/web171/index.html
○NTT西日本 http://www.ntt-west.co.jp/dengon/web171/index.html

”災害用音声お届けサービス” サービス4 音声で確認できる!
送信者が携帯電話端末でファイル化した音声をパケット通信で送信し、受信者は受信した音声ファイルを携帯電話端末で再生することで安否が確認できます。

防災安全課
〒667-8651
養父市八鹿町八鹿1675
電話番号:079-662-2899
ファックス番号:079-662-7491
更新日:2020年05月25日