国家戦略特区諮問会議に広瀬市長が出席しました！（平成28年2月5日）

平成28年2月5日に開催された国家戦略特別区域諮問会議に広瀬市長が出席しました。

出席者は、広瀬市長をはじめ、安倍内閣総理大臣、麻生副総理、石破国家戦略特区担当大臣、菅官房長官、石原伸晃経済再生担当大臣、河野太郎行政改革担当大臣、民間有識者として八田達夫氏や竹中平蔵氏など合計14名でした。 広瀬市長は、中山間農業改革特区として養父市の農業振興を図るため農業生産法人の更なる要件緩和について発言しました。農産物の生産・加工・販売による6次産業化を実現のためには、企業のノウハウを活かし持続性のある農業を確立することが必要であり、よって企業の出資比率制限を緩和することが養父市をはじめとする中山間地域農業に欠かせないと考えています。 会議の最後に安倍総理からは養父市の取組に対して「実現の方向で担当大臣に対応策を検討していただき、最終的には私の判断で、法案に具体的成果を盛り込みたいと考えています。」とのご発言をいただきました。

市長の発言用資料は、下記のファイルをダウンロードしてご確認ください。

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