やぶくるの運行エリア拡大について出発式が行われました！（令和6年4月1日）
平成30年5月から運行している養父市新たな自家用有償観光旅客運送事業（愛称：やぶくる）について、令和6年3月実施の国家戦略特別区域会議、諮問会議で運行エリアの拡大と運賃の改定に関する計画変更が認められました。
これにより、八鹿・養父地域に存在する6つの施設・スポットに限り大屋、関宮地域のどちらかを発着地点として運行することができるようになり、令和6年4月1日には出発式を行いました。
新たな運行区域について
従来の大屋地域、関宮地域のエリア完結型の移動に加え、大屋、関宮地域のどちらかを発着地点として、次の6つの施設・スポットまでの運行ができるようになりました。
【新たに移動が可能となる地点・施設】
・JR八鹿駅
・公立八鹿病院
・養父市役所（本庁舎）
・トライアル
・Yタウン
・ほっとステーション（第三の居場所）
出発式の様子
4月1日、グループホームはちぶせの里せきのみやで出発式が行われました。
広瀬市長、西田議長、NPO法人養父市マイカー運送ネットワークの小柴理事長など5人によるテープカットの後、運行が可能となった関宮地域から八鹿病院までのルートを運行しました。
やぶくるについて
運賃、ルートについての詳細は、やぶくるのホームページをご覧ください。
更新日：2024年04月11日