バーチャルやぶ inZEPについて
養父市では、令和4年度にメタバースプラットフォーム「VRChat」を使用して吉本興業株式会社と連携して「バーチャルやぶ」をオープンいたしました。令和5年8月末現在で累計約1万5000人の皆さまにご来訪いただいております。
令和5年度、新たに市民の皆さまや観光客の方々に気軽にバーチャルやぶに触れていただくためにスマートフォンやタブレット端末、パソコンなど、インターネット環境があれば誰でも入ることができる「バーチャルやぶ inZEP」をオープンいたしました。
QRコード、もしくは下部URLから直接「バーチャルやぶ inZEP」にアクセス!
「バーチャルやぶ inZEP」は、ログイン登録をせずに入ることができますが、ログイン登録すると、アバター等の設定情報が保存され、より快適にご利用いただけます。
※登録には、Googleまたはメールアドレスが必要です。
ログイン登録の方法など詳細は下記URLをご参照ください。
https://zep-news-guides-jp.super.site/beginnerguide
(ZEP推奨環境)
モバイル:メモリ3GB以上
パソコン:4コアCPU/メモリ4GB以上
Web3活用における事業展開について
養父市、吉本興業株式会社およびソフトバンク株式会社は、養父市でのWeb3を活用した取り組みを推進するため、令和5年9月8日に「Web3の活用にかかる取組に関する連携協定」を締結いたしました。
この連携協定に基づく取り組み第1弾として、メタバース「バーチャルやぶ inZEP」をオープンいたしました。
バーチャルやぶinZEPについて
「バーチャルやぶ in ZEP」は、インターネット環境さえあればスマホやパソコンから簡単にアクセスできる、Web版の2Dプラットフォームです。
養父市を代表する観光スポットや市役所などをメタバース上に再現し、その中で市民同士の交流や、会議が行えるスペースを設ける他、養父市のニュースや天気、おススメの地元産品など、市の魅力や情報を発信します。街の真ん中にはイベントスペースがあり、リアルと連動したイベントも可能です。
バーチャルやぶ市民証について
養父市に暮らす人、養父市と何らかの関わりを持つ人、養父市に関心がある人、養父市を応援したい人などが共通のコミュニティを持ち、養父市のさらなる発展を推進することを目的にバーチャルやぶ市民証を発行いたします。
詳しくは、下記リンク「バーチャルやぶ市民証申請について」をご覧ください。
トークスペース(会議室・談話室)について
バーチャルやぶinZEP上には来訪したアバター同士が交流できるトークスペース(会議室・談話室)を用意しております。場所はバーチャルやぶの養父市役所内です。トークスペース内にいる人のみチャット等を楽しむことができます。
詳しくは、下記リンク「バーチャルやぶトークスペースの利用方法について」をご覧ください。
ZEPについて
「ZEP」は、令和4年にサービスを開始した2Dメタバースプラットフォームで、ビデオ通話やチャット機能、NFTとの連携など多彩な機能を搭載したメタバースです。
ブラウザーからのアクセスが可能なため、多くの人に手軽にお楽しみいただけるほか、リアルとメタバースの連携や別サービスとの連携などがスムーズに行うことができる特徴を持っています。
更新日:2023年11月01日