継続的に実施している事業について、その成果などを客観的な指標を用いて評価し、その結果を次の計画や予算に反映させることで、行政運営の改善や効率化を図ることを目的として事務事業評価を実施しています。

1.実施の背景

第5次養父市行政改革大綱の基本方針の一つとして「規律ある財政運営と基盤の強化」を掲げており、その成果指標の一つとして「原則すべての市単独事業について「サンセット方式」を導入する」こととしています。

今回の取組は、継続的に実施している事業の総点検と行政活動の実績と成果を適切に評価し、改善の方向性の検討や費用対効果の低い事業の廃止などPDCAサイクルの確立を目的とする「事務事業評価」を実施します。

 

注記:サンセット方式とは

一般的には、行政が効率的に行われているかどうかを見直すために、あらかじめ事業の終期を設定・明示し、その時期が到来したら自動的に終了させる仕組み

2.目的

  1. 市民満足度の高い行政サービスの提供
    市の事務事業を予算の執行率や事業の進捗度という観点からだけではなく、社会的要請や市民ニーズによる必要性、事務事業の目的に対する成果や達成度といった有効性、最も合理的で経済的な手法であるかといった効率性の観点からも評価し、その結果を行政運営の改善につなげることにより、市民満足度の高い行政サービスを効率的に提供します。
  1. 行政の透明性と説明責任
    分かりやすい客観的な指標を用いて評価し、その結果を公表することにより、行政運営の透明性を確保するとともに、市民への説明責任を果たします。
  1. 職員の意識改革
    職員一人ひとりが市民目線で事務事業のあり方を見直すことで、事業の目的やコストを意識することにより、職員の意識改革を図ります。

令和7年度実施結果

<評価対象事業>

  1. 法定受託事務や法令等により事務処理が義務付けられている事業、建設事業、施設管理事業等を除く市単独事業【176事業】
  2. 上記1のうち事業費2,500千円以上の事業について、事業担当課による1次評価を実施【58事業】
  3. 上記2のうち事業内容や成果が市民に伝わりにくい事業、近年事業費が大きく増額している事業など総合的に判断して選定した事業について、養父市行政改革推進委員会による外部評価を行い、それらの評価を基に2次評価を実施し、評価結果を公表【17事業】

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