市長新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。

市民の皆さまにおかれましては、令和8年の輝かしい新春を健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。

旧年中、市政に対する温かいご支援とご理解を賜りましたこと、深く感謝申し上げます。

市長に就任して1年が経ちました。様々な出会いや経験から多くの学びを得て、また皆様に支援いただきながら、養父市ワンチームで「養父市民の笑顔が目的地」 選ばれるまちづくりを進めてまいりました。今後も、市民の皆様や各組織・団体と対話を重ねながら、皆様の幸せと市の発展に向けて、市民目線で全力を尽くしてまいります。

令和7年は、大阪・関西万博が『いのち輝く未来をデザインする』をテーマに開催され、自然界の様々な「いのち」を認め合い、他者への共感をはぐくみ、また多様な文化や考えを尊重しあうことによって、地球規模の課題に対し新たな価値観を見出し、持続可能な未来を構築することが理念とされました。「いのち」を起点に、世界の人々と未来を共創する「挑戦」の場となり、AIの社会実装が急速に進み、あらゆる分野でAIやデジタル技術が活用され、世界が大きく変わる礎が築かれました。

国政に目を向けますと、高市総理が誕生し、所信表明演説では、「責任ある積極財政の考え方の下、戦略的に財政出動を行う」と経済財政政策の基本方針を力強く宣言され、暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済をつくる決意を述べられました。その後、「『強い経済』を実現する総合経済対策」において、物価高騰の影響を受けた生活者や事業者を引き続き支援するため、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を拡充する旨が盛り込まれました。市におきましても、こうした国の動向に合わせ、この交付金を活用した物価高対策に取り組んでまいります。

また、養父市においては、「まちづくり計画」の「第2期基本計画」の策定に向け、市民アンケートや未来の養父市を語るタウンミーティングなどで、市民の皆様から、地域福祉、子育て・教育、産業・雇用、生活インフラなどについてご意見を聞かせていただき、議論を深めてまいりました。2050年の養父市を見据えて、喫緊の課題である人口減少に対し、市民・地域・公共の3つの柱を軸に、各分野で実効性のある施策を進めていく所存です。また、人口減少対策のみに注力するのではなく、養父市に多方向から関わっていただける人々、つまり「つながり人口」を拡大して地域の活力を維持し、持続可能な地域社会の形成に取り組んでまいります。

本年の干支は「丙午」です。
丙午は、「勢いよく物事が進む」「新たな成長が形となる」年と言われております。市民、養父市とつながる人々、各団体・企業、行政等が一丸となって、新たなことに挑戦し、養父市らしい価値を高めた「持続可能なまち」を次世代につないでいくため、飛躍の年としたいと考えておりますので、市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

結びに、本年が、市民の皆さまにとって健康と笑顔にあふれ、展望が開ける輝かしい1年となりますよう心より祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和8年 元旦

養父市長 大林 賢一

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