養父市投票区の再編決定について

更新日:2019年10月31日

投票区は公職選挙法において、市区町村の選挙管理委員会がその数や区域を設定すると規定されています。
養父市においてはこれまで旧町の投票区をそのまま引き継いできました。市全体で比較すると、各投票区の有権者数や、地域別投票区の設置数、投票所までの距離などで較差が生じています。
こうした状況を見直すため、平成25年12月から投票区再編検討委員会を設置して投票区の見直しを諮問しました。検討委員会では、他市選管への視察を行い、検討・協議を重ね、平成26年3月2日に答申を出しました。
市選挙管理委員会では、この答申内容を慎重審議し、一定基準を定め「養父市投票区実施方針」を作成し、各地域ごとの説明会を開催、また6月中旬~7月中旬にかけてパブリックコメント実施しました。
この後、説明会の意見を踏まえ、再度、修正協議を行い、9月2日の定例選挙管理委員会において、28投票区に再編することを決定しました。
新投票区での選挙実施は、平成26年12月1日以降に行われる選挙からとしています。

再編の内容

現在の「44投票区」を「28投票区」に再編する。

詳しくは、下記のファイルをご覧ください。