水道管の凍結について
冬場に長期間留守にする場合や、気温がマイナス4度以下(風当たりの強い所はマイナス1度からマイナス2度)になると、水道管の水が凍って出なくなったり、水道管が破裂する恐れがあります。いざというときに慌てず対処できるように、水道管にも冬支度をお願いします。
凍りやすいところは…
- 屋外でむきだしになっている水道管
- 風当たりの強い水道管
- 建物の北側にある水道管
防寒の方法
露出している蛇口や水道管には、保温材(布やコモなどでも可能)を巻きつけ、さらに保温材が濡れないようにビニール袋などをかぶせていただくことで凍結を予防できます。
凍結してしまったら
凍結した部分にタオルをかぶせて、ぬるま湯をゆっくりとかけてください。 ※注意 熱湯を直接かけると水道管が破裂する恐れがありますので、絶対にしないでください。
水道管が破裂してしまったら
発見次第、止水栓を閉めていただくか、破裂箇所に布やテープなどを巻きつけるなどの応急処置をしてから、養父市給水装置工事事業者に修理をお申込みください。
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上下水道課
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更新日:2019年11月05日