水道管の凍結について

更新日:2019年11月05日

冬場に長期間留守にする場合や、気温がマイナス4度以下(風当たりの強い所はマイナス1度からマイナス2度)になると、水道管の水が凍って出なくなったり、水道管が破裂する恐れがあります。いざというときに慌てず対処できるように、水道管にも冬支度をお願いします。

凍りやすいところは…

  • 屋外でむきだしになっている水道管
  • 風当たりの強い水道管
  • 建物の北側にある水道管

 

防寒の方法

露出している蛇口や水道管には、保温材(布やコモなどでも可能)を巻きつけ、さらに保温材が濡れないようにビニール袋などをかぶせていただくことで凍結を予防できます。

 

凍結してしまったら

凍結した部分にタオルをかぶせて、ぬるま湯をゆっくりとかけてください。 ※注意 熱湯を直接かけると水道管が破裂する恐れがありますので、絶対にしないでください。

 

水道管が破裂してしまったら

発見次第、止水栓を閉めていただくか、破裂箇所に布やテープなどを巻きつけるなどの応急処置をしてから、養父市給水装置工事事業者に修理をお申込みください。

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