養父神社

更新日:2019年11月25日

養父神社

天平9年(737)にはすでに古文書に名を残し、但馬5社のひとつに数えられる神社で、古くから「養父の明神さん」と呼ばれ、農業の神として地元の人に親しまれてきました。また、農耕に必要な牛の売買が養父神社の管理下にあったことから、牛の神様もお祀りしています。土地の人からの信仰があつい田舎の神社らしく、境内はひっそりとした静けさに満ちています。 初詣には市内はもちろん、但馬一円から参拝に多くの人が訪れます。また、兵庫県下でも有数の紅葉の名所としても有名です。