春から秋にかけて マダニに要注意!

更新日:2019年10月31日

マダニに注意しましょう!!

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)はマダニがもつウイルスによって起る感染症です。 このSFTSは平成21年に特定された新しいウイルス感染による病気で、日本では平成25年に確認され、西日本を中心に40人の患者が報告されており、そのうち13人の方が亡くなっています。その後の調査により、患者が報告されていない地域でもSFTSウイルスを有するマダニが見つかっており、広く国内に分布していると考えられています。 マダニは森林や草地などの屋外に生息しており、春から秋にかけて動きが活発になります。衣類や寝具、食品などの屋内で発生するダニとは異なります。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは

SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれてから、6~14日後に発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)等が出現し、重症になると死亡することもあります。

予防などについて

○ 野外で活動する際は、

肌の露出を少なくしましょう

・長袖、長ズボンを着用し、シャツの裾はズ入ボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れ ます。 ・足を完全に覆う靴(サンダルなどは避ける)、帽子、手袋を着用する。

・首にはタオルなどを巻くか、ハイネックのシャツを着用し、肌の露出を少なくします。 ・服は明るい色のもの(マダニを目視で確認しやすい)や化学繊維素材のもの(マダニがつきに くい)ものにしましょう。

・地面に直接寝転んだり、腰を下ろしたりしないように敷物を敷く。 ・ディートという成分を含む虫除け剤の中には、服の上から用いるタイプがあり、補助的な効果 があると言われています。

 

○  帰宅後は ・帰宅後は衣類を外で脱ぎ、すぐに入浴してマダニに刺されていないか確認をしてください。特 にわきの下、足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などがポイントです。

・着ていた服はすぐに洗濯をしましょう。

マダニに咬まれたら

マダニは吸血するために数日から2週間程度は人間の体から離れません。無理にとろうとする と、マダニの口器が皮膚内に残り化膿することがありますので、皮膚科などの医療機関で処置 してもらいましょう。 数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は医療機関を受診し、マ ダニに咬まれたことを伝えてください。

 

参考

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