養父市文化会館（仮称）壁画アートプロジェクト『未来に咲く花』、大盛況！

色とりどりの花がみごとに咲きました！

11月17日（日曜日）に養父市文化会館（仮称）建設予定地のブロック塀を利用し、壁画アートイベント「未来に咲く花」を開催しました。

このイベントは、殺風景な工事現場を華やかにし、この場所から文化芸術の息吹が感じられるように企画したもので、市民ら約300人が参加しました。作品名は八鹿高等学校西洋画部の部員が考案したもので二十四節気の花と旧4町の町花、養父市の市花を描きました。企画には市と包括協定を結ぶ関西大学の学生らも参加し、参加者がより簡単に描けるように型紙やローラーでのペイントとしました。

参加者によりブロック塀はカラフルな花に塗り上がり、「楽しかった！」、「景色が明るくなった」との声があちこちから聞かれました。