新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ47(令和3年3月31日更新)

更新日:2021年03月31日

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和3年3月31日収録)(動画)

 

現在、全国的に新型コロナウイルス感染症のリバウンド現象により、感染者が再び増加傾向にあります。

まさに、第4波の到来が現実的なものとなっており、危機感を感じているところです。養父市においても、市民の皆さんの感染防止活動のお陰で、これまで、感染者は確認されておりませんでした。

しかしながら、3月30日(火曜日)、20代女性の市役所職員の感染が確認されました。

感染した職員の勤務地は、市役所本庁舎です。

感染の経過については、3月27日(土曜日)の夜から、29日(月曜日)まで微熱があり、30日(火曜日)には、平熱になりましたが、念のため医療機関の発熱外来を受診し、PCR検査を受けたところ、同日の夕方にPCR検査の陽性が判明しました。

本人の話によると、若干の倦怠感はありましたが、一時、高熱を発症した程度で、暫く休めば熱は下がったと聞いております。

症状は軽症で、業務内容は通常における市民との接触がある窓口業務ではありませんので、ご安心いただきたいと考えています。

この結果を受け、健康福祉事務所に連絡を入れ、その指導のもと、本人の聞き取りなどによる濃厚接触者の特定や濃厚接触者や職務上の近接者等に対するPCR検査の実施、報道機関等への広報による市民への情報提供等、迅速に適切な処置を行うとともに、感染拡大の防止と、市民への不安の解消等を行いました。

職員の所属する執務室や同フロアなどは、感染拡大防止のため、すべて、その日のうちに、入念に消毒作業を実施しています。

感染した職員は、日頃からマスクの着用や外出の自粛などの感染予防活動に積極的に努めていました。

感染経路は不明であり、家と職場との往復経路の中で感染した可能性もあります。

このような状況をふり返ってみますと、今回の感染のような環境は既に広く市内に存在し、市民が等しく置かれている状況であると判断されます。

すなわち、誰もが感染者となる危険性を秘めていることとなります。いくら感染予防対策を行っていても、皆さんの家族や友人が知らず知らずのうちに感染者となってしまう可能性があるということです。

今まで養父市から感染者が確認されなかったのは、皆さんの高い感染予防意識と正しい行動の賜物であり、心から感謝を申し上げます。

今回の、市職員からの感染発生を新たなる感染予防への取り組みの機会ととらえ、気持ちも新たに、全力を尽くし市民から感染者を出さない心構えで新型コロナ感染対策に努力する所存です。

市民の皆さんのご協力のもと全力で取り組んでまいりますのでご理解をお願いします。

このような環境の中で、大切なことは、感染された方には安心して療養、回復していただくことです。

誰もが感染者となる可能性があります、お互いに、いたわり、優しく見守ることが大切です。

感染者やその家族に対する誹謗中傷は、厳に慎んでいただきますようお願い申し上げます。

我々が、戦うのは「人」ではなく「ウイルス」です。このことを改めて、市民の皆様方、お一人ひとりが心に刻んでいただき、お互いを思いやり、人にやさしい社会の構築をお願いします。

 

市民の皆さんに改めて私からお願いです。

これまでと同様に「感染しない行動」、「感染の源とならない行動」をお願いします。

感染予防対策は、市民の皆さんの大切な命を守ることが目的です。

引き続き、マスクの着用やこまめな手洗い、咳エチケット、三密の回避、大人数(4人以上)での飲酒を伴う食事会や不要不急の外出の自粛、大勢が集う場所での人と人との間隔を取ることと定期的な換気、更に日常生活における健康の保持を心がけていただきますようお願いいたします。

平素における、体力の維持と新しい生活様式としての感染予防対策をより一層徹底していただき、このコロナ禍を市民全員で乗り切っていきたいと考えていますのでよろしくお願いします。

 

 

    令和3年3月31日                                         

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄 

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