新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ44(令和3年2月5日更新)

更新日:2021年02月05日

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和3年2月4日収録)(動画)

【市長メッセージ英訳版】Message from the Mayor of Yabu city Regarding COVID-19(PDFファイル:37.2KB)

 

今回は、皆さんにとっても関心の高い、連日報道され、国を挙げて話題になっている、新型コロナウイルスワクチン接種についてお話いたします。

ワクチンは、新型コロナウイルス感染症対策の決め手となるものです。現在市では、市民の皆様が一日も早くワクチン接種を受けられるよう、全力で準備を進めています。

新型コロナウイルスワクチンは、発熱や咳などの症状が出ることを防ぐ効果と、かかった時の重症化を防ぐ効果が期待されています。

既に接種が行われているイギリスやアメリカでは、発症を防ぎ重症化を予防する効果が明らかになっています。

また、変異種の新型コロナウイルスにも効果があることがわかって来ました。
 

ワクチンが実際に使われ、多くの方に接種を受けていただけるようになれば、重症化や死亡を減らし、医療機関の負担も減らすことが期待されます。医療崩壊を防ぐための重要な手段にもなります。

ワクチン接種により、感染と似かよった状況をつくりだすため、接種部位の腫れや痛み、発熱、頭痛などの副反応が起こることがあります。

治療を要したり、障害が残るほどの重度なものは、極めて稀ではあるものの避けることはできないことから、救済制度が設けられています。

接種は強制ではなく、正しい情報提供を行った上で本人の同意がある場合に限り行うことになります。

ワクチンの効果を正しく理解し、できるだけ多くの皆さんに接種していただき、未然の感染防止に努めたいと考えています。

現在、国が確保を進めているワクチンは、2回接種となります。全国民が2回ずつ受けられるだけのワクチン確保を目指していますが、大量のワクチンとなることから、徐々に供給される見込みです。

そこで重症化リスクの高い方から、また医療体制を守るために、

  1. 医師、看護師、消防隊など医療従事者等
  2. 65歳以上の高齢者
  3. 基礎疾患を有する方や、高齢者施設等に従事されている方
  4. それ以外の一般の方々

の順で、接種を行います。

なお、妊婦を優先するかどうか、子どもが接種の対象となるかどうかなどは、安全性や有効性の情報などを見ながら今後検討されます。
 

かかりつけ医など医療機関で行う「個別接種」と、市が設定した会場で受ける「集団接種」の2つの方法を検討中です。

完全予約制となる見込みですが、詳細が決まり次第、広くお知らせ致します。
 

おわりに、ワクチンは、人々の健康を守り医療崩壊を防ぐ、新型コロナウイルス感染症対策として、大きな期待の持てるものです。

しかしながら、ワクチンは万能ではありません。

ワクチン接種が進んだからと、個人個人が対策を怠ればたちまちウイルスは猛威を振るうこととなります。

ワクチン接種が始まった後も、急に気を緩めてしまうのではなく、しばらくは今と同様、節度ある行動を守り、感染対策に努めましょう。

それぞれの立場で望ましい行動を考え、新型コロナウイルス感染症に対し、一緒に戦っていきましょう。

 

    令和3年2月5日                                         

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄 

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