新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ43(令和3年1月29日更新)

更新日:2021年01月29日

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和3年1月29日収録)(動画)

【市長メッセージ英訳版】Message from the Mayor of Yabu city Regarding COVID-19(PDFファイル:49.3KB)

はじめに

感染予防にご留意いただいている大勢の市民の皆さん、そして医療・福祉従事者をはじめ、市民の健康や暮らしを支えいただいているすべての皆さんに心から敬意と感謝を申し上げます。

政府は、現在、兵庫県内に「緊急事態宣言」を発令し、期間は、2月7日までとしています。私たち養父市民は、一人ひとりが事態の重大さを受け止め、コロナ発生時の恐怖におののいた頃に立ち返り、あらゆる手を打ちながら感染予防と感染拡大防止に取り組まなくてはなりません。

 

発生状況と医療崩壊への危惧

兵庫県内の感染者数は、1月27日現在、県全体での累計感染者数は16,061人です。人口10万人当たりに換算すると約290人となります。一方、但馬3市2町においては、人口が約164,000人に対して、現在まで108人の累計感染者です。これは人口10万人当たり約65人となります。県全体の約290人に比べて但馬地域の約65人は、見かけ上少なく見えますが、京阪神等都市部に比べ病院や病床、医師などの医療資源が限られた但馬地域においては、これ以上感染者が増えれば、医療崩壊を招くことに繋がります。医療崩壊とは、コロナ感染症以外の医療を必要とする人が適切な医療を受けられなくなることを意味します。医療崩壊は、なんとしても防がなくてはなりません。

市民の皆様へ

最近の調査では、家庭内での感染が約半数であることが分かっています。

市民の皆さんは、下記のことに注意し、更なる感染予防の徹底をよろしくお願いします。

  • 家庭内でも、ホームパーティーなど大人数での飲食や長時間に及ぶ飲食は、控えてください。
  • 昼夜を問わず不要不急の外出の自粛を強くお願いします。
  • 毎日の検温、手洗い、マスクの着用など健康管理を徹底してください。
  • 発熱や息苦しさ、味覚の異常などの症状がある場合には、すぐに、かかりつけ医に電話相談してください。もし、かかりつけ医がない場合は、24時間受付している「新型コロナ健康相談コールセンター」、または、平日であれば、朝来健康福祉事務所に相談してください。連絡なしに、直接医療機関に行くことは絶対にやめてください。

人権への配慮

繰り返しになりますが、すべての市民の皆さんにお願いです。

新型コロナウイルス感染症は、誰が感染してもおかしくない病気です。万が一、感染が確認されても、誰もが安心して治療を受け、社会に戻ることができる社会を目指しましょう。

感染者や濃厚接触者、その家族などに対する、差別や誹謗中傷は、絶対にやめてください。また、そのような場面に遭遇したら、お互いに注意し合いましょう。私たちが戦う相手は、「人」ではなく「ウイルス」なのです。

最後に

感染拡大が収まらないため安心して日常生活ができない、この様な厳しい状況を乗り切るためには、老いも若きも、みんなが「うつらない・うつさない」との自己認識のもと、節度ある行動をとることにかかっています。

今が正念場です。市民それぞれが、自身ならびに家族、そうして隣人や友人、市民どうし、お互いの大切な命と生活を守るため、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

    令和3年1月29日                                         

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄 

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