新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ36(令和2年9月25日更新)

更新日:2020年09月25日

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和2年9月24日収録)(動画)

   

   インフルエンザの予防接種についてのお願いです。

   この冬は、新型コロナウイルス感染症の流行と、インフルエンザが同時に流行することが懸念されています。新型コロナウイルス感染症による発熱等の症状と、インフルエンザによるものの症状の見分けは、非常に困難であると言われています。皆さんも既にご存じの通り、発熱等の症状があれば、新型コロナウイルスへの感染を疑い、厳重な感染防止対策をとったうえで検査を受けたり、診察を受けたり、時には入院に至る場合もあるかもしれません。

   そこにインフルエンザが流行し、新型コロナウイルス感染症の疑いのある患者さんと混在してしまうとどうなるでしょうか。たちまち医療機関は患者さんで溢れ、たくさんの医師を始めとする医療従事者が手を取られることになり、ひいては医療崩壊につながりかねません。本来治療を必要とする患者さんや新型コロナウイルス感染症の患者さんが、適切な医療を受けられない事態に発展するかもしれません。

 

   そこで国では、インフルエンザ予防接種用のワクチンを、最大約6,300万人分供給することとしており、過去5年間で最大量のワクチン本数です。これは国民の約半数が接種できる本数にあたりますが、ワクチンをより必要とされている方に確実に届くよう配慮が必要です。

 

   市では本年度、インフルエンザワクチン接種にかかる費用の助成枠を広げて、主に65歳以上と中学校3年生以下の全対象に、接種費用の全額助成を行います。また、例年一部助成を行っています内部疾患の障害者手帳をお持ちの方や難病の方の接種費用も全額助成するほか、妊婦の方も対象とし、全額助成を行います。

   インフルエンザの予防接種は、例年10月1日から翌年の1月終わりまで行われますが、今年は特に65歳以上の方や、身体障害者手帳等をお持ちの方は、確実に接種を受けていただくよう、早い時期に予約を取って受診していただくことをお勧めします。

   また、医療従事者の方や、基礎疾患をお持ちの方、妊婦さんや小さいお子さんも出来る限り接種していただき、地域のインフルエンザのまん延予防に取り組んで行きたいと思います。

 

   引き続き、3密の回避、マスクの着用、うがい、手洗いの励行など、新型コロナウイルス感染症対策も継続していただくとともに、インフルエンザ予防も加えていただき、地域の感染症を少しでも抑制して行けるよう、市民の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

    令和2年9月25日                                         

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄 

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