新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ33(令和2年8月28日更新)

更新日:2020年08月28日

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和2年8月27日収録)(動画)

 

   9日間の短い夏休みを終え、2学期が始まりました。いつもと違い心の切り替えができにくいまま2学期を迎えた子どもたちですが、勉強を頑張ったり、元気よく遊んだり、部活動に熱心に取り組んだりしています。

   そのような子どもたちの様子を聞いて、大変うれしく思っています。保護者や地域のみなさんも、子どもたちが健全に育ちますよう、温かく見守り寄り添っていただきますようお願いします。

 

   9月を迎えますが、暑い日が続いています。

   学校では、適切なエアコンの使用と、サーキュレーターやミストシャワーなどを必要に応じて設置し、学習環境を整えています。

   また、子どもたちには1人2枚の冷却タオルの配布や、市内事業所から寄贈いただいたミネラルウォーターを有効に活用して、子どもたちの熱中症予防に努めています。

   給食センターでは、子どもたちの熱中症予防や夏バテ解消のため、水分やビタミンを多く含む夏野菜をふんだんに取り入れるなど、栄養バランスのとれた給食を提供しています。これからも暑さが続きます。引き続き内容の充実を図っていきます。

   学校だけでは行き届かない登下校などでは、保護者や地域のみなさんに、子どもたちの見守りにご協力いただいているおかげで、子どもたちの安全が守られています。ありがとうございます。

   また、自然免疫力を高めるためには基礎体力を維持することが必要です。就寝や起床、食事など、子供たちの家庭での規則的な生活習慣を守っていただきますようお願いいたします。

 

   いつもとは違う学校生活を余儀なくされ、子どもたちの心身への影響が心配されます。

   市では、担任の先生や養護の先生を中心に、子どもたちの状況を把握するとともに、健康相談の実施や、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど専門家による支援を行い、子どもたちの心のケアに努めています。

   心配なことがございましたら、学校にご相談ください。

   また、先生が子どもたちと向き合える時間を十分確保できるよう、先生の授業以外の業務を支援するスクールサポートスタッフの配置を進めています。

   学校施設の清掃や消毒についても、スクールサポートスタッフの支援を得ることを考えています。

 

   4月から5月の臨時休業による学習の遅れは、夏休みの短縮や学校の工夫により、概ね解消されつつあります。

   市では、子どもたちの学習活動の一層の充実を図ることや、オンライン授業に対応するため、子どもたち1人に1台のタブレット型コンピュータを今年度中に配備します。

   子どもたち一人一人にきめ細やかな指導をすることを目指します。

   2学期は、子どもたちが楽しみにしている行事がたくさんあります。

   子どもたちの心情にも配慮し、一律に中止するのではなく、感染症対策を講じた上で、実施内容や方法を工夫し、実施できるものは実施したいと考えています。

   例年なら、保護者や地域のみなさんにも参加いただいていた行事について、参加を遠慮していただくことがあるかと思いますが、ご理解とご協力いただきますようお願いします。

 

   最後になりましたが、私が、心配していることをお話ししたいと思います。

   それは、感染者や濃厚接触者に対する差別・偏見・いじめ・誹謗中傷を許してはいけないということです。

   学校では、子どもたちに、感染者や濃厚接触者とそのご家族、感染症対策や治療にあたっている医療関係者に対する偏見や差別につながるような行為は許されないことを指導しています。

   大人が範を示すとともに、ご家庭でも、子どもたちにご指導ください。よろしくお願いします。

 

    令和2年8月28日                                         

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄 

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