新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ30(令和2年8月8日更新)

更新日:2020年08月08日

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和2年8月7日収録)(動画)

 

   お盆の時期を迎え、暑い中ではございますが、墓掃除など、先祖の供養を始める準備を進められていることと思います。

 

帰省客を迎える方と帰省客の皆様へ

   新型コロナウイルス感染症が急速に全国で拡がっています。但馬地域でも感染者が発生し、今後感染拡大の恐れがあります。

   お盆は、先祖をお祀りし供養を行う大切な日本特有の伝統的な慣習であり、欠かすことのできない行事です。

   ご家族やご親戚の皆さんが一堂にお集まりになり、懇談や会食などの楽しいひとときをお過ごしになられることと思いますが、今年のお盆は例年と少し事情が異なります。

   もし、高齢者が多い但馬や養父市で感染者が増えることになれば、医療資源の脆弱な但馬や養父市においては地域医療が崩壊し、市民の医療確保が困難になる可能性があります。

   その様な、但馬地域・養父市が置かれている環境を顧みるとき、皆さんには、とても申し訳無く、残念なことですが、今年のお盆や感染が沈静化するまでの暫くの間は、感染拡大地域との不要不急の往来や、帰省はできるだけ自粛していただきますようお願いします。

 

   そこで、感染予防に向けての、具体的なお願いですが、まず、高齢の方や基礎疾患をお持ちの皆さんは、不要不急の外出を控えていただきますようお願いします。

   次に、市民の皆さんには、日常における新しい生活様式、即ち、マスクの着用、咳エチケット、手洗いの励行、3密(「密集」「密接」「密閉」)の回避をお願いします。

 

   誰が感染者になるかわかりません。

   第2波と言われるほどの国内における感染者急増の現状と但馬における感染者の発生を考えるとき、これからは、私も含め、誰もが感染者となる環境に置かれていることを十分に認識する必要があります。

   感染された方には、皆さま方と同じように、大切な自分の生活、家族の生活があります。

   感染者等への誹謗・中傷などは有ってはならないことです。反対に感染症に罹り、苦しみ悩んでおられる方々を優しさと思いやりの心を持って、温かく見守っていただきますようお願いします。

 

   最後に、「生命に向き合い」、「思いやりの距離を取り」、市民一人ひとり、そして養父市に関係するすべての人々が、「感染しない、感染の源にならない」との認識を持って日常生活を送れば、養父市における感染は防げるものと考えています。

   市民一人ひとりの生命を大切にし、安全で安心な養父市づくりを養父市にかかわる全ての皆さんの力で実現しようではありませんか。

   皆さんのより一層のご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

令和2年8月8日                                              

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄

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