新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ26(令和2年7月31日更新)

更新日:2020年08月01日

 

8月1日(土曜日)に兵庫県が新型コロナウイルス感染症の警戒レベルを「感染拡大期2」に移行しました。

この警戒レベルは5段階あり、今回は上から1段階目の体制です。

 

 

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和2年7月29日収録)(動画)

 

【市長メッセージ英語字幕対応版】Message from the Mayor of Yabu city Regarding COVID-19(Recorded on July 29,2020) videos on YouTube

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   新型コロナウイルスの感染拡大が全国的に再燃しています、市民の皆さん細心の注意を払いましょう。

   緊急事態宣言が解除となり、一時は、収束に向かっていたとみられた新型コロナウイルス感染ですが、東京、大阪、神戸などの都市部を中心に感染者が増えています。第2波の到来かと言われるほど、全国的な感染の拡大をきたしています。

   緊急事態宣言解除による抑圧からの解放、ストレスの解消、仕事や業務の再開による対人交渉の再開など多くの理由はあろうかと考えられますが、なんと言っても気の緩みが大きな原因ではないかと思われます。

   十分気をつけているし自分一人ぐらいなら大丈夫だろうとの、気の緩みと安心感が大きな落とし穴になっているような気がします。

 

   兵庫県では7月21日に新たな感染者数が2桁になり、その後28日まで8日間連続しています。

   7月26日は49人の感染者が発生し1日当たりとしては最多となっています。感染者の傾向は20歳代を中心とする若者が急増してきているとのことです。

   都市部との人の移動や往来がある限り、現在のところ感染者が出ていなくて、安全と思われている養父市や但馬でも感染者が出ないという保障は決してありません。

   そのような状況の中で、今、最も大切なことは何なのでしょうか。

   それは、養父市や但馬から感染者を出さないということ、感染の危機から住民を守り、ひいては人の命を守ることです。

 

   若者だから感染しても重篤化しない。それは真実かもしれません。だからと言って、一時の感情の赴くままに行動した結果感染し、さらに他人に移す様なことがあってはなりません。

   ましてやその感染相手が高齢者や基礎疾患等がある方なら重篤化し命に関わるようなことにつながります。その様な悲劇を生む感染拡大を、助長する引き金となることが最も恐ろしいことなのです。

 

   また、報道等によれば若者といえども、感染した後に快方に向かい陰性となってからでも、頭痛などの後遺症に悩む方が大勢いることも報じられています。

 

   生命(いのち)に向き合い、自らの命と健康は自らが守る、思いやりの距離を取り、地域の総力を結集して、新型コロナウイルスの危機を乗り越える、その決意と行動が地域を救い、輝かしい未来をもたらすものと考えます。

 

   今は、老いも若きも、上手に新しい生活様式を取り入れ、「正しく恐れ、正しく備える」の気持ちと、「罹ら(かから)ない、移さない」の気概をもって、日々の生活と感染予防に取り組んでいただくことが最も大切な時です。

   そのためには、まず、次の3点のことを心がけていただきたいと思います。

   1.まず一点目ですが、できるだけ、不要不急の外出を避けてください。

   夏休みやお盆の時期を迎えましたが、特に、感染者の多い都市部との往来はできるだけ自粛していただきますようお願いします。

   2.次に二点目ですが、新しい生活様式として、マスクの着用や咳エチケット、外出時の手指の消毒、手洗いの励行を心掛けてください。

   3.更に、三点目ですが、人と人との距離を取り、換気を心がけ、密集、密接、密閉の3密を避けるようにしてください。

 

   長期に渡る自粛等感染予防対策でうんざりされている方も多いと思います。

   また、仕事や普段の生活において不安やストレスを感じられている方も少なくないと思います。

   ワクチンや治療薬が開発されるまで私たちができることは、新しい生活様式を取り入れ、できるだけ感染のリスクを軽減して、徹底した感染予防を地道に行うことが、結果として最善に導くものと考えられます。

   安全で安心、「住んでみたい、住んで良かった」と思える養父市づくりを進め、真に養父市創生を実現させるためには、今が我慢どころ、頑張りどころと考えています。

   市民の皆さんには、どうぞ、もうしばらくの間、感染予防と拡大防止に取り組んでいただきますよう心からお願いします。

   皆様方のご理解とご協力を引き続きよろしくお願いします。


 

   

令和2年7月30日                                           

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄

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