新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ19(令和2年5月26日更新)

更新日:2020年05月26日

 新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和2年5月26日収録)(動画)

 

 

【市長メッセージ英語字幕対応版】Message from the Mayor of Yabu city Regarding COVID-19(Recorded on May 26,2020) videos on YouTube

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   4月8日に、市独自の「養父市非常事態宣言」を発表し、感染症予防対策を講じてまいりました。

   この間、市民の皆様には、不要不急の外出の自粛をはじめ、学校の臨時休業や公共施設の休館、イベント等の中止など、感染症拡大防止に向けた取り組みに協力いただきました。

   また、多くの皆様からマスク等の寄付や消毒液等の配布ボランティア活動、数々の企業の皆様方による積極的な地域貢献活動をいただきました。

   過去に経験したことのない新型コロナウイルス感染症との闘いに取り組んでいただきましたことに、改めて、深い敬意と感謝を申し上げます。

   市民をはじめ、兵庫県民の献身的な感染症予防活動が功を奏し、兵庫県においても感染者の数が減り、政府は、5月21日、京都、大阪、兵庫の3府県の緊急事態宣言を解除しました。これを受け、兵庫県では、感染拡大防止を基本としつつ社会経済活動にも配慮するため、一部の施設を除き、休業要請等の解除を決定しました。

   また、政府は、5月26日、首都圏4都県と北海道の緊急事態宣言を解除しました。

 

  • 非常事態宣言解除について

   養父市では、地域の大切な命を守るため、市独自に「養父市非常事態宣言」を発表し、感染拡大防止の取り組みを進めてまいりました。養父市の安全は、兵庫県全域が安全なエリアとなることが条件です。市内に、そして但馬に感染者が確認されていないことだけでは、養父市の安全は担保できません。

   そこで、国が「緊急事態宣言」を発表した4月7日以降の兵庫県内の新規発症者数の推移等を基に、新規発症者がでなくなる5月20日を解除の基準日、その後7日間を経過観察期間とし、この間、新規発症者が0又は限りなく0に近くなることをもって、養父市を取り巻く県内の安全を判断する基準としました。

   これらの考え方を基に、その後の状況から判断し、5月27日午前0時をもって、「養父市非常事態宣言」を解除いたします。

 

  • 市民生活の安定及び経済の建て直し

   新型コロナウイルス感染拡大は、個人消費の落ち込みや自粛不況を招くなど市民生活や地域経済に深刻な影響を及ぼしています。国や県の給付金事業等にあわせて、市独自の支援制度を用意していますので、是非、ご活用ください。なお、ご不明な点については、積極的に市役所へご相談ください。

 

  • 学校における授業の遅れ

   6月1日から市内小中学校等の授業等を再開します。長期休業により子供たちの生活リズムの乱れや学習の遅れが危惧されています。今後は市をあげて、各学校等と連携し、工夫を凝らし、「学びの保障」や「生活リズムの安定」に向けて努めてまいります。

 

  • 新しい生活様式への転換

   緊急事態宣言の解除等により、外出自粛や休業の要請が各地域で緩和され、日常を取り戻そうという動きが本格化しつつあります。しかし、現在のところ、新型コロナウイルス感染症が終息したわけではありません。

   今回の新型コロナウイルス感染症は皆様のたゆまぬ努力で感染者数こそ減ってはいますが、ワクチンなど治療薬はまだ開発中であり、治療法が確立されていません。今、私たちが、気を緩めることで、第2波、第3波が来る危険性があることを充分ご理解いただきたいと思います。

   これからは、社会経済活動の活性化と感染拡大防止を並行して行いながら、新たな感染症にも打ち勝つことができる社会を作ることが必要です。

   今後、新型コロナウイルスが鎮静化したとみられる地域であっても、私たちの行動次第では、再度感染が拡大することも考えられます。

   長期戦に備えた取り組みが重要となり、「新しい生活様式」を確立することが必要です。

 

   一人ひとりの基本的感染対策として

1 感染防止の3つの基本は、

(1)身体的距離の確保   いわゆるソーシャルディスタンスの確保

(2)マスクの着用

(3)手洗い

です。

   その他にも、感染が流行している地域から、又は、感染が流行している地域への移動は控えるなど移動に関する感染対策が必要です。

 

  • 日常における生活様式の改善について

   買い物などは、少人数で、お店のすいた時間に行く、そして、レジに並ぶときは前後にスペースをとる。

  • 公共交通機関では、会話を控える

   また、働き方のスタイルについても、場所や時間にとらわれないテレワークや時差出勤、オンライン会議など様々な工夫が推奨されています。

 

  • 終わりに

   これまでのコロナ自粛により市民生活や地域経済は計り知れないダメージを受けています。社会経済活動の活性化を推し進めながら、これまで行って来た、感染拡大防止の行動をこれからも継続的に続けていかなくてはなりません。私たちにとって、まさにこれからが正念場です。今後も、地域の尊い生命を守り、地域経済を活性化させるため、市民の皆様や関連するすべての皆様方の深いご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。  

 

令和2年5月26日                                           

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄

この記事に関するお問い合わせ先

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養父市八鹿町八鹿1675
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