新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ16(令和2年5月15日更新)

更新日:2020年05月15日

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和2年5月15日収録)(動画)

 

【市長メッセージ英語字幕対応版】Message from the Mayor of Yabu city Regarding COVID-19(Recorded on May 15,2020) videos on YouTube

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  政府は、5月14日、全国に発令している緊急事態宣言について、東京や大阪、兵庫など8つの都道府県を除き、感染拡大に一定の歯止めがかかっている39県を解除しました。

  兵庫県においては、新たな感染者数は減少傾向にあるものの、新規の感染者数が一定数発生していることや大阪との人の往来が多いことなどから、14日の解除は難しいとして、引き続き、外出の自粛などを呼びかけるとともに、1週間後の21日をめどに、解除に向けた基準のあり方が検討されています。

  養父市は、これまで、感染地域からのウイルスの流入を阻止するための様々な取組を重点的に行ってきました。その結果、養父市内における感染者は、現在のところ確認されていません。

  養父市では、感染者が一人も出ていない現状から、市が独自で出している「非常事態宣言」の解除や自粛の緩和などができるのではとの意見もありますが、新型コロナウイルスの感染が人と人の接触により起きることを考えると、養父市のことのみを論じて安全であると判断するのでは無く、養父市を取り巻く県内の安全がどのようになっているのかを広域的視点で考え、養父市の安全を判断する必要があります。

  この様な考えから、養父市では、兵庫県の感染拡大防止状況や、その結果等を踏まえ、非常事態宣言解除に向けた自らの基準の設定を行う必要があると考えています。

  市の基準としては、養父市以外の県内の新規感染者数がゼロもしくは限りなくゼロに近い状態が一定期間、概ね1週間程度続くことが、養父市への感染者や新型コロナウイルス流入の恐れが少なくなり、感染者のいない地区として継続することができるものと考えています。

  国や県における感染拡大の沈静化が見られつつある現在、今後の養父市としては、国や県の方向性を十分にふまえつつ、市としての判断基準等を勘案し、適切な対応を柔軟且つ迅速に行いますので、ご理解とご協力をお願いします。
 

  今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都市の過度な集中は新たな感染症発症や大規模な災害のリスクを持っていることが改めて認識される一方、安全な水や食料、エネルギーの供給を担っている自然豊かな地方の存在や価値が見直されています。

  養父市や但馬が、新型コロナウイルスによる感染者が出なかった地区として今回の困難を乗り越えることができたなら、新型コロナウイルス感染蔓延に打ち勝ったまちとして、また、安心・安全な、人が人として住みやすいまちとして、新型コロナウイルス感染収束後の経済復興や観光振興、さらには地方創生において、大きな魅力、強みとなると確信しています。
 

  全国的にも新たな感染者数は、減少傾向ですが、まだまだ油断はできません。解除による気の緩みから再び感染が拡大する恐れもあります。長引く自粛により身体的、精神的、経済的なご負担をお掛けしておりますが、命と健康とまちの活力を守り抜くため、引き続きご協力をお願いします。

 

  最後に、新型コロナウイルスに係る、国や県、市の支援制度をまとめたパンフレットを今月の広報配布と併せ全世帯に配布しています。非常に重要なお知らせですので、ぜひお目通しいただき、不明な点などがありましたら、お気軽に担当部局にお問い合わせください。

  よろしくお願いします。


 

 

 

令和2年5月15日                                           

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄

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