新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ9(経済・雇用対策について)(令和2年4月10日更新)

更新日:2020年04月11日

新型コロナウイルス感染症に関する広瀬養父市長メッセージ(令和2年4月10日収録)(動画)

 

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府は4月7日、特別措置法に基づき、兵庫県を含む7都府県等に「緊急事態宣言」を発令しました。
 市民の多くの皆様は、このたびの事態に大きな不安を感じていらっしゃることと思います。
 こうした状況だからこそ、市は、市民の皆様の心に思いを寄せ、皆様の生活や事業者の方々の経済活動に及ぼす影響を最小限にとどめられるよう、総力を挙げて新型コロナウイルス対策に取り組んでまいります。

 本日開催の第13回新型コロナウィルス感染症対策本部会議内容のお知らせとお願いを申し上げます。

 新型コロナウイルスの感染拡大は、個人消費の落ち込みや自粛不況を招くなど、経済へ深刻な影響を及ぼしています。
 このため、感染拡大防止対策とあわせて、今後、市が最大限の努力をしなくてはならないのが経済・雇用対策です。
 今回の、新型コロナウイルス感染症対策で国は約17兆円の補正予算を編成し、また、事業規模として約108兆円といわれる緊急経済対策を打ち出しました。
国の経済施策は景気対策の最も主となるものですが、地域の中小企業や零細事業者には届きにくいものもあり、また、地域性などから見ても必ずしも十分とはいえないこともあります。
 そのため、市では第1弾として、4月16日に開会する養父市臨時議会において、新型コロナウイルス感染拡大防止に関わる経費のほか、感染拡大防止のため事業活動に支障が生じている事業者に対し、経営安定と雇用維持を図るため、休業手当の助成や信用保証料の補助などに約1億円を上程することとしています。

 今後、地域経済への影響について更なる拡大が懸念されることから、雇用の維持と地域経済活性化など、状況を見極めながら、第2、第3弾の対策を迅速に進めてまいります。
 具体的な取組は、決定次第、皆様にお伝えいたしますが、現在のところ予算規模として概ね10億円程度を確保しており、事業者や関係団体、市民、行政が一体となって知恵を出しあい、国や県の支援対策の隙間を埋めるような、きめ細かで、効果的な施策を、柔軟かつ迅速に対応することといたします。

 繰り返しになりますが、改めて、市民の皆様にお願い申し上げます。 
 今は、感染拡大防止の徹底が重要であります。
「換気の悪い密閉空間」、「多くの人が密集する場所」、「近距離で会話する密接場面」、いわゆる3密を避けていただくとともに、マスクの着用、手洗い、咳エチケットなどの感染予防対策を徹底していただきますようお願いいたします。
また、不要不急の外出や、都市部への行き来や交流の自粛をお願いいたします。

 更に、来訪者の皆様にもお願いがあります。
 ふるさと養父市に帰省して過ごしたい方や、観光や交流のために養父市を訪れたい方々のお気持ちを察すると、大変申し訳なく、苦渋のお願いではございますが、市を挙げて感染拡大防止に努める懸命の努力を思いはかっていただき、養父市への来訪を厳に謹んでいただきますようお願い申し上げます。

 私たち一人一人の責任ある行動や心がけが、新型コロナウイルスから、ご自身を、大切な家族を、ふるさと養父市を、そうして日本、世界を救うことになります。
 市民の皆様と思いを共にし、私たちが経験をしたことのない危機を乗り越えてまいりたいと考えておりますので、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。

令和2年4月10日                                    

新型コロナウイルス感染症対策本部長
養父市長 広瀬 栄

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