新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ8(令和2年4月6日更新)

更新日:2020年04月06日

新型コロナウイルス感染症に関する広瀬養父市長メッセージ(令和2年4月6日収録)(動画)

 

新型コロナウイルス対策について、再度のお願いです。
新型コロナウイルスの感染拡大は東京や愛知、大阪・兵庫、福岡をはじめとする都市部で急激に増大しています。
国内の感染による死者は100人を超え、兵庫県内の感染者数も200人を超えました。
おもてに出る感染者数は氷山の一角であり、症状の出ていない、一見元気な感染者の数はその数倍数十倍もあると言われており、その潜在的感染者の方々の日常行動が更に新たな感染者の発生につながります。
倍々と、ねずみ算式に短期間のうちに感染者の数が増え、医療現場では防護服やマスクの不足、更には人工呼吸器の不足などと相まって医師等医療従事者は過酷な医療活動を余儀なくされ、あまつさえ医療従事者が新型コロナウイルスに感染して診察ができなくなるなど、医療崩壊を引き起こすこととなります。
現在のところ、養父市、但馬では感染者は一人も出てはいませんが、一人でも出れば人口比率からすると、養父市は東京都と同じ状況にあると考えて差し支えありません。
春休み、春の行楽、進学や就職などにより人の動きが活発になっています。特に、国内においては新型コロナウイルス感染防止の観点から自粛が言われ、都市部の人々は自粛疲れの解放を求め、感染者が出ていない但馬地域などに多く押し寄せています。
養父市は、この様な都市部からの人々の流入を拒否する権限を持ち得ていませんし、本来なら多くの来訪者を歓迎するべきなのですが、今回のように感染拡大防止が国を挙げての大方針である社会情勢においては、残念なことですが都市部からの人々の来訪の自粛を強くお願いいたすものです。
また、養父市民は、現在の養父市の状況は、東京都など都市部で起きている非常事態宣言に近い異常な状況の一歩手前で、即ち、準非常事態宣言に近い状態であること、もし、養父市、但馬で感染者が出た場合は躊躇無く非常事態宣言を行わなくてはならない、その様な逼迫した状況に置かれていることを十分に自覚していただき日々の感染予防対策に万全を期していただきますようお願いいたします。
市内医師会の先生方の緊急メッセージをケーブルテレビ、SNS等でお伝えしています、そちらの方もご覧いただきますようお願いいたします。
市民、行政共に連携・協働し、新型コロナウイルスの侵入を防ぐとの強い決意で、地域医療を守り、安全・安心な養父市づくりを行おうではありませんか。
よろしくお願いいたします。


令和2年4月6日
養父市長 広瀬 栄
 

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