新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ7(令和2年4月3日更新)

更新日:2020年04月03日

新型コロナウイルス感染症に関する広瀬養父市長メッセージ(令和2年4月3日収録)(動画)

 

新型コロナウイルスについてです。「感染は爆発的に患者者数が急増」(いわゆる、オーバーシュートの発生)が起きています。
地球上では、先月末には40万人と言われた感染者が4月3日の今日は90万人になったと報道されています。
国内では、4月2日現在の感染者数は2,719人となり、1日あたりの発症者数は240人で、日ごとに急増しているとの報道です。
兵庫県内においても、阪神・播磨の都市部を中心に発症者は日々増え続け169人に達し死者も11人出ています。これからも、増え続けるものと考えられます。

感染者も、高齢者を主体に基礎疾患を持つ人が重篤化しやすいと言われていましたが、最近は子供や若者も含め全世代にわたり感染者が増えてきています。
日本を代表するコメディアンの志村けんさんの新型コロナウイルス感染症による死亡は国民に大きな衝撃と教訓を残しました。
新型コロナウイルスという人には見えない脅威が国内に深く静かに拡がりつつあるという社会状況を考えるとき、油断すれば市民の誰もがその見えない脅威におそわれる恐れがあると言うことです。

また、養父市から一人でも発症者が出ますと、医療資源の少ない養父市、但馬において地域の医療が崩壊するという、「医療危機的状況」を招きかねません。
地域医療が崩壊すれば市民生活全てにおいて、安全と安心が損なわれ、不安な日々を過ごすこととなります。
このようなことは、どのようなことがあっても防がなくてはなりません。
養父市医師会とも連携を強化し最大限の対応を行います。

一人一人が、「感染者とならない、感染の源とならない」という、強い自覚と、それを実現するための日常的行動を取ることが必要です。
それは、何度も申し上げますが、「不要不急の外出は自粛する」、「人混みへ出ることは自粛する」、さらに「三要素(いわゆる三密)といわれる、1.密閉は避ける(換気をする)、2.密集は避ける(狭いところに集中しない)、3.密接は避ける(近距離で会話をしない)このような環境に身をおかない」、さらに「手洗い、消毒、マスクの着用、咳エチケットの励行」、以上のことを行っていただき、感染を防ぐようにしてください。

市役所では、区長様にはすでに、集会やイベントの自粛も要請させていただいているところです。

また、自ら範を示すことも大切と考え、都市部をはじめとする但馬地域以外への出張は、特別のことが無い限り、電話、メール、テレビ会議などの情報通信技術、先端技術の活用により目的を果たすことができると考え、自粛いたします。
更に、不要不急で無い限り、外部から養父市への出張、即ち各種会議、事業提案、打ち合わせ、セールスなどもそれぞれ関係者にお願いし自粛させていただきます。
春休みで、入学や帰省等、人の動きが活発なときですが、できるだけ住民のみなさまの都市部との行き来、交流は自粛していただきますように、切にお願いいたします。

養父市の新型コロナウイルスからの危機は、「市民一人一人が守る」、「養父市を守る」との、市民の良識ある慎重で賢い判断が必要となります。

今回の自粛により、地域経済への大きな影響が出ています、市内事業者の事業継続等が厳しい状況になってきています、国や県の救済施策は勿論のこと、市独自の緊急対策として雇用の維持、資金調達などの経済的経営支援や、市内消費の循環づくり、消費の拡大等に鋭意取り組むため、市議会と連携し令和2年度の補正予算を早急に成立させ実施いたします。

共に心を一つにして、大切な、愛する、ふるさと養父市を守ろうではありませんか。
市民のご理解とご協力をお願いいたします。

令和2年4月3日

養父市長 広瀬 栄

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