養父市が参画する下水サーベイランスの活用に関する実証事業について
養父市では、ウィズコロナを見据えた取り組みの一環として、内閣官房がウィズコロナ時代の実現に向けた技術実証・導入事業として令和4年度に公募・実施する「下水サーベイランスの活用に関する実証事業」に参画しています。
この事業は、本市と連携協定を締結している塩野義製薬株式会社が出資する株式会社アドバンセンチネル、シオノギテクノアドバンスリサーチ株式会社と共同体を組織し、応募・採択を受けたものです。
養父市は、本事業の共同体として、フィールドの提供やデータ活用、実用化に向けた手法、検討等に協力しつつ、社会実装に向けてデータを活用する側の視点を提供しています。
実施期間
令和4年7月20日~令和5年1月31日
採水について
市内5カ所(八鹿、養父中央、大屋、関宮中部、関宮東部)で、おおむね週3回実施しています。
お問い合わせ先
防災安全課 電話 079-662-2899
経営政策・国家戦略特区課 電話 079-662-7602
更新日:2022年11月25日