新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ53(小中学生のみなさんへ)(令和3年5月15日更新)

更新日:2021年05月15日

新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和3年5月14日収録)(動画)

 

全国で新型コロナウイルスの感染が止まりません。養父市でも感染が確認され、この感染症が遠い世界のことではないと感じています。

国では、緊急事態宣言を出して、さらに気をつけるように呼びかけています。今は、違ったタイプのウイルスによる感染も増えています。これまでは、子どもへの感染は少なかったようですが、子どもの感染も増えています。学校でクラスターが発生したというニュースも聞きます。

このような状況の中、養父市では、感染が広がらないよう、今が大事なときだと考え、公民館や体育施設などの使用を中止して、市民の皆さんに、活動を控えるようお願いしています。養父市に住む人々全員が、力を合わせ、不便を乗り越え、新型コロナウイルス感染症に打ち勝とうとしています。みなさんもその一翼を担う大切な市民の一人です。

 

そこで、皆さんにも改めてお願いがあります。しばらくの間、部活動の中止に協力していただきたいのです。ただ、公式試合や大会がある部活動については、試合でのけがや事故防止などのために、3週間前からの練習をしてもよいことにします。

3年生は、最後の大会やコンクールに向けて、一番、練習をしたい時だと思います。他の中学校と差がついてしまわないかと不安に思っている人もいるでしょう。1年生や2年生も、楽しみにしている部活動ができなくなり、残念な気持ちで一杯だと思います。また、先生方や保護者の皆さんも、子どもたちの力を伸ばしてやりたい、活動を精一杯応援したいとの気持ちから、今回の決定を悔しい思いで受け止められていることと思います。他の市町は再開しているのに、養父市は、なぜできないのだろうかと気持ちの整理がつかない人も多いと思います。

 

卒業式に参加すると、卒業生が贈る言葉から、学校生活において、部活動がどれだけ大切なものであるか、ひしひしと感じています。

私も、皆さんの活動を止めたくはありませんが、それでも、今は、活動を止める時だと判断しました。苦渋の決断をしました。それは、養父市民の全ての人の命を守るための非常につらい判断です。

 

皆さんのご家族にも、ご高齢の方や、ご病気の治療をされている方、介護を必要とされている方がおられ、それぞれ事情を抱えておられます。一人が感染すると、大きな影響があります。お年寄りは、皆さんより、病気が重くなりやすいといわれています。また、感染した人を治療するために、他の病気の人の治療が十分にできなくなる心配もあります。みなさんの活動をがまんしてもらっているのは、養父市に住む人々全員の命を守るためなのです。そして、普段の生活の中で手洗い、マスクの着用などを徹底してください。小中学生の皆さんの協力が必要な時です。よろしくお願いします。

 

おわりに、市民の皆さんへお願いです。兵庫県では、緊急事態宣言措置が5月31日まで延長されました。養父市においても、いつ感染者が発生してもおかしくない状況です。引き続き、こまめな手洗いや消毒、マスクの着用、人と人との距離の確保、不要不急の外出をしないなど、感染対策の徹底をお願いするとともに、もし、発熱や風邪等の症状が出た場合には、我慢をせず、速やかに医療機関に電話をして、指示を受けたうえで受診してください。今後も感染拡大防止に向け、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

 

    令和3年5月15日                                         

新型コロナウイルス感染症対策本部長   
養父市長 広瀬 栄 

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