「養父市長・ひろせ栄マニフェスト」の進捗状況について（令和4年9月16日）
4期目の市政運営を担って1年10ヶ月、1期から通算13年10ヶ月が経過しました。現在、新型コロナウイルス感染症に関して養父市では、12人に1人の感染状況で、不安な状況にあります。全国的な収束を見るまで「新しい生活スタイル」が求められます。感染対策に、市民の皆さまにご協力頂いていますこと、改めて感謝申し上げます。
今回の政策綱領自己評価は、「養父市創生総合戦略」「国家戦略特区」に加え、「第2次養父市総合計画」の評価・実績と単位施策の関連性に基づき集計・分析致しました。
令和2年度まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略の評価については、令和2年9月23日付で報告のあった「まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略検証委員会」の検証結果報告を踏まえて以下のとおりとします。
令和元年度末の人口は23,087人（住民基本台帳ベース）で、その前年度と比較して423人の減となり人口減少が進んでいます。また、まち・ひと・しごと・ふるさと養父市創生総合戦略は第1 期の5年間の終期を迎えますが、人口減少の抑制に至っておらず、様々な課題も見えています。各施策の見直しと改善を図りつつ、令和3年度からの第2期戦略の策定と新たな「養父市まちづくり計画（仮称）」の取組に生かします。人口減少に対し効果性の高い施策に注力するとともに、人口減少下での暮らしを想定した施策に取り組みます。そのため、職員が一丸となり、市民の皆様をはじめ関係者とともに、持続可能な豊かな暮らし・地方創生の実現をめざします。
養父市長 広瀬 栄
観光交流人口150万人に向けた施策展開 (PDFファイル: 201.8KB)
市民規模3万人に向けた施策展開 (PDFファイル: 506.2KB)
更新日：2022年09月16日