「養父市長・ひろせ栄マニフェスト」の進捗状況について(平成27年4月27日)
平成24年に市民の皆さまから2期目の市政運営を託され、3年目を迎えました。この間、養父市の先人「池田草庵先生」が、「志に向かって進めば迷いも消える、目標が決まって奮い立ったら、迷いや弱気もなくなり、これでいいのだという自信を持つことができる」という意味の言葉、「志一(こころざしひと)たび奮抜(ふんぱつ)すれば、則(すなわ)ち万(ばん)累(るい)皆脱(みなだっ)してこの身(み)の軽(かる)く且(か)つ安(やす)きを覚(おぼ)ゆるなり。」を胸に秘め、第2次養父市総合計画の推進を軸として、市政の運営に全力を傾注してまいりました。平成27年度は、「新たな生命(いのち)を育むまち:産業を育み 人を育む」を飛躍的に展開していくため、国家戦略特区の推進、すなわち、地方創生を中心に、市政運営にまい進していく所存であります。
さらに、政策綱領を「2期目の市政運営」の方向性を示した将来ビジョンと定義し、1期目にお示ししましたマニフェストの単位施策の評価結果を踏まえ、目標を達成した施策を除き108にまとめ、「第2次総合計画」との整合性を図りながら、年次計画である施政方針に落とし込み施策展開を図ってまいりました。
ひろせ栄政策綱領(選挙公約)に掲げた2つの柱、合計108の事業の進み具合を 取りまとめました。
2期目の施策検証結果を広く市民の皆様にお伝えいたします。
養父市長 広瀬 栄
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2期目の市長自己評価2(h27.4.10) (PDFファイル: 751.6KB)
観光交流人口150万人に向けた施策展開 (PDFファイル: 201.8KB)
更新日:2019年11月27日