第2次養父市総合計画

養父市合併後7年が経過し、平成18年3月に策定しました第1次養父市総合計画も平成23年度で折り返しを迎えました。この間に、養父市民憲章、養父市まちづくり基本条例を制定し、市民、団体、企業、行政など養父市に関わる全ての人々が協働によってまちづくりを行っていくためのルールと理念ができました。 今回、第1次養父市総合計画を計画期間の途中で全面的な見直しを行い、第2次養父市総合計画としてリニューアルしました。これは、過疎化や少子超高齢化によって、集落機能の低下や地域コミュニティの維持が困難になってきたという事態を乗り越え、全ての市民が同じ方向に向いたまちづくりを行うための仕組みを示したものです。 私たちのまち「養父市」を住みたい、住み続けたいまちにするため行政と市民がしっかりと手を結び、お互いが補完しあいながら様々な困難を克服し、明るい光の見えるまちづくりを進めていけるよう、一層のご理解とご協力をお願いします。