堤審査員長 勇退記念コンサート 堤剛チェロ 青柳いづみこピアノ
- 開催日・期間
- 06月29日(日曜日)
- イベントの種類分野
- イベント / 文化・芸術

第16回ビバホールチェロコンクールプレイベント
長年ビバホールチェロコンクールの審査員長を務め、80歳を超えて今なお日本のクラシック音楽界を牽引する堤剛と、養父市芸術監督の青柳いづみこが織りなす、魂を揺さぶるクラシックコンサート。
トークを交えながら、チェロとピアノの気品に満ちた響きに包まれるひとときをお届けします。
出演者からのメッセージ動画もぜひご覧ください。
ピアノ連弾コンサートin井上医院ステラホール
ビバホール公演前日、井上医院ステラホールにて入場無料のピアノ連弾コンサートを開催します!
詳細は、こちらからご覧ください。
出演者プロフィール
堤 剛(チェロ)

©鍋島徳恭
名実ともに日本を代表するチェリスト。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋学園高校音楽科を通じ齋藤秀雄に師事。1961年アメリカ・インディアナ大学に留学、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。1963年ミュンヘン国際コンクール第2位、カザルス国際コンクール第1位入賞。
これまでに鳥井音楽賞(現サントリー音楽賞)、ウジェーヌ・イザイ・メダル(ベルギー)、モービル音楽賞、N響有馬賞、ウィーン市功労名誉金賞、毎日芸術賞(音楽部門)、文化庁創立五十周年記念表彰など多数受賞、表彰されている。
2009年秋の紫綬褒章を受章。2013年、文化功労者に選出。2020年秋にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団日本公演においてソリストを務め、大反響を呼んだ。2024年11月には、クラシック音楽の器楽奏者として初めて文化勲章を受章。
カナダ・西オンタリオ大学准教授、アメリカ・イリノイ大学教授、インディアナ大学教授を経て、現在桐朋学園大学特命教授(元学長2004~2013年)、韓国国立芸術大学客員教授。霧島国際音楽祭音楽監督。サントリーホール館長。日本藝術院会員。
青柳 いづみこ(ピアノ)

©Mihi KAKUTA
ピアニスト・文筆家。安川加壽子、ピエール・バルビゼの両氏に師事。マルセイユ音楽院首席卒業。東京芸術大学大学院博士課程修了。平成2年度文化庁芸術祭賞。
演奏と文筆を兼ね、著作は34点、CDは25点。『翼のはえた指』で吉田秀和賞、『6本指のゴルトベルク』で講談社エッセイ賞、CD『ロマンティック・ドビュッシー』でミュージックペンクラブ音楽賞。2023年には高橋悠治とのアルバム『シューベルトの手紙』(ALM)、『仮面のある風景F・クープラン作品集』(TKI)、西本夏生とのアルバム『カプリス』(ALM)、『19歳のシューベルト』(ALM)をリリース。
書籍は『ショパン・コンクール見聞録革命を起こした若きピアニストたち』(集英社新書)、『パリの音楽サロン ベルエポックから狂乱の時代まで』(岩波新書)。
日本演奏連盟、日本ショパン協会理事。大阪音楽大学名誉教授。兵庫県養父市芸術監督。
内容 |
堤審査員長 勇退記念コンサート 堤剛チェロ・青柳いづみこピアノ日時令和7年6月29日(日曜日)開演14:00 (開場13:30) 場所ビバホール(養父市広谷250) 【全席指定席】 プログラム♪シューベルト アルペジオーネ・ソナタ ♪カザルス 鳥の歌 ♪ドビュッシー チェロ・ソナタ ほか ◆ビバホールチェロコンクール関係者からのビデオレター
※事情により曲目等が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
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申込み |
チケット販売令和7年1月28日(火曜日)9:00~
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関連画像 | |
関連ファイル | |
費用 |
チケット料金
※当日券は500円増し ※未就学児の入場はご遠慮ください
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備考 |
荒天等により中止または延期する場合があります。 |
関連ページ |
まちづくり文化交流課
〒667-0021
養父市八鹿町八鹿538-1
電話番号:079-662-0071
ファックス番号:079-662-2299
更新日:2025年01月15日