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ミズバショウの花とは

ミズバショウの花とは

ミズバショウの花

 ミズバショウは、日本の中部地方以北からサハリンやカムチャッカに分布するサトイモ科の多年草です。
 ミズバショウは白い花が綺麗だといいますが、白い花びらは、植物学的には花ではありません。萼(ガク)といって、花の最も下につく葉の変形したものです。柿や茄子のヘタも萼になります。またミズバショウの白い部分は、仏焔包(ブツエンホウ)とも呼ばれています。
 ミズバショウの白い萼の中心には、茎が下から伸びて、その先端部が楕円形に膨らんでいます。これが花軸です。花軸の中にある黄色いブツブツの一つ一つが花で、それぞれに4本のおしべと1本のめしべが付いています
仏焔包(ブツエンホウ)の時期の画像1
花軸の花(受粉後)の画像1
4月28日
仏焔包(ブツエンホウ)の時期
5月20日
花軸の花(受粉後)
仏焔包(ブツエンホウ)の時期の画像2
花軸の花(受粉後)の画像2
 花軸は4月末の花の時期には黄色くみえますが、5月末になると受粉が終わって緑色になって、小さな果実が密集しています。7月になると花軸には、黒い点々のような1mmにも満たない種が多くできます。そして湿地にその茎が折れて倒れます。花軸は透明なゼリー状になって、その中に種があります。さらに9月になるとそこから芽が出てきます。ミズバショウにも四季の変化があります。

斑点のある葉

斑点のある葉の画像1
斑点のある葉の画像2

 葉は50cmから100cmにもなります。湿原に生育してバショウの葉に似ていることから、ミズバショウといわれています。
 加保坂のミズバショウの葉には、緑黒い横筋の斑点があります。大屋町史自然編によると斑点のないものと区別する意味で、斑入り(ふいり)ミズバショウと呼びます。石川・福井・岐阜にまたがる白山のミズバショウには斑点が見られます。そして白山山系にある取立山や蛭ヶ野にも斑点が認められます。しかし群馬県の尾瀬や、山形県のものを繁殖させた六甲山のミズバショウには斑点がみられません。ミズバショウにも2種類あると考えられます。加保坂湿地のミズバショウは、葉に斑点があることが特徴の一つです。
 花軸は4月末の花の時期には黄色くみえますが、5月末になると受粉が終わって緑色になって、小さな果実が密集しています。7月になると花軸には、黒い点々のような1mmにも満たない種が多くできます。そして湿地にその茎が折れて倒れます。花軸は透明なゼリー状になって、その中に種があります。さらに9月になるとそこから芽が出てきます。ミズバショウにも四季の変化があります。  葉は50cmから100cmにもなります。湿原に生育してバショウの葉に似ていることから、ミズバショウといわれています。 加保坂のミズバショウの葉には、緑黒い横筋の斑点があります。大屋町史自然編によると斑点のないものと区別する意味で、斑入り(ふいり)ミズバショウと呼びます。石川・福井・岐阜にまたがる白山のミズバショウには斑点が見られます。そして白山山系にある取立山や蛭ヶ野にも斑点が認められます。しかし群馬県の尾瀬や、山形県のものを繁殖させた六甲山のミズバショウには斑点がみられません。ミズバショウにも2種類あると考えられます。加保坂湿地のミズバショウは、葉に斑点があることが特徴の一つです。 花軸は4月末の花の時期には黄色くみえますが、5月末になると受粉が終わって緑色になって、小さな果実が密集しています。7月になると花軸には、黒い点々のような1mmにも満たない種が多くできます。そして湿地にその茎が折れて倒れます。花軸は透明なゼリー状になって、その中に種があります。さらに9月になるとそこから芽が出てきます。ミズバショウにも四季の変化があります。  葉は50cmから100cmにもなります。湿原に生育してバショウの葉に似ていることから、ミズバショウといわれています。 加保坂のミズバショウの葉には、緑黒い横筋の斑点があります。大屋町史自然編によると斑点のないものと区別する意味で、斑入り(ふいり)ミズバショウと呼びます。石川・福井・岐阜にまたがる白山のミズバショウには斑点が見られます。そして白山山系にある取立山や蛭ヶ野にも斑点が認められます。しかし群馬県の尾瀬や、山形県のものを繁殖させた六甲山のミズバショウには斑点がみられません。ミズバショウにも2種類あると考えられます。加保坂湿地のミズバショウは、葉に斑点があることが特徴の一つです。