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妙見山/三重塔/名草神社

妙見山/三重塔/名草神社
妙見山
妙見山の写真

妙見というのは、北極星(北辰)や北斗七星(北斗)を神仏として祀るもので、武家の守護神として、山名宗全など多くの武家の信仰を集めました。千葉周作の北辰一刀流も妙見信仰の表れです。妙見山は、山陰随一の妙見信仰の大本山として栄え、福島県の相馬妙見、熊本県の八代妙見と並んで、日本三妙見のひとつとされ、「妙見さん」と呼ばれ人々に親しまれています。


三重塔
三重塔の写真

名草神社の三重塔は、出雲大社の大改修にあたり妙見杉を提供したお礼に、寛文5年(1665年)に出雲大社にあった三重塔を贈られたものです。塔の高さは約23メートル、室町時代の建築物で国指定重要文化財です。境内には今も樹齢250年から400年とされる妙見杉の巨木が繁っています。


名草神社
名草神社の写真

標高1139メートルの妙見山の8合目にあたる標高800メートルの場所にある名草神社は、古くから五穀豊穣を祈る農民の信仰も集めてきました。拝殿や本殿は、見事なもので、龍や獅子、鳳凰や力童子などの精巧な彫刻も見られます。関西地方を代表する神社建築ともいわれ、国指定文化財にもなっています。

思わ猿の写真

「思わ猿」って? 名草神社の三重塔の3層目の軒には、4匹のサルの彫刻があります。
ことわざでよく使われる「見ざる、言わざる、聞かざる」に加えて、思わざる(猿)がいます。